湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/01 生活支援連続セミナー巡回、空転の一日

2012-12-02 06:15:04 | 引きこもり
2012/12/01 記
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電話でアポを取るのは礼儀ではあるが、一長一短がある。ある団体代表の宅に電話したところ、市の広報で確認するから、来てもらわないでもいいという応答が還ってきた。一般向けではなく、関係者向けなので、広報には出ないというが、その違いがどうしても通じない。苦肉の策で「渡したいものがあるから」と強調した。戸井田さんのご家族?と聞かれ「いいえ、飛田です」、「お子さん、いらしたっけ」と話が通じない。「別人です」と答えて、やっとループから離脱した。アポがとれた。それが今日の昼の約束だった。

行ったところが会員さんがいらして、その方はご家族と車で出かけられたという。届け物を受け取っておいてほしいといわれたと、会員さんは語った。

事情を話して、ならば代理として話をきいてほしいというと、「わたしなんかではわからない、むずかしいことはわからないから」と、「チラシだけ渡しておく」と束にしたチラシをせっかくわたしたのに、中から1部を引き抜いて、残りを返してきた。なにやら敗北感を感じて帰ってきたが、げんをかつぐわけではないが、残り1件も、月曜日にしてくれと電話がかかってきた。

こういうときにあがいては、ろくなことがないのだが、注文していたクリスマスプレゼントの輸入絵本「Blackout」は、12月いっぱいかかると応答があった。ジュンク堂書店に店舗止め契約だった。1ヶ月かかるとクリスマスプレゼントにならないではないかと抗議。「クリスマスで忙しいから」と店員。再び敗北感。家に帰ると鍵がかかっている。屋内に入れない。母の携帯に電話すると、母の無人の部屋から携帯のアラームが鳴っていた。

近所のファミレスで粘って、日が落ちてから、やっと母が帰ってきた。ファミレスで川嶋みどりさんの岩波新書「看護の力」を、おかげでを読み終えた。

蛇足だが、「川島みどりと黒田裕子の考える看護のエビデンス (EBN BOOKS) 」という本がある。ここに出てくる「黒田裕子さん」は、同姓同名の別人。この本の「黒田裕子」さんは、北里大の「黒田さん」は別人、ご注意を。

無駄足におわった空転の一日。


夜間傾聴>ふたり

(校正1回目済み)

コメント
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