2012/06/11 記
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「生活見守り支援と民間交流の『広田半島通信』」の準備を始めている。この通信はオンライン配布され、事前に約束した取材員に印刷配布を依頼する。湘南側は、まずは飛田が担当。
この「通信」をふたつの企画が支える。ひとつは、支援者の議論と企画紹介、他地域の事例紹介を載せ、企画紹介も行なう「公開ブログ」を設置する。ここで
広田半島を中心にした高齢者外出支援実費、夏季看護学生研修派遣の研修派遣費用の補助の「クリック募金」を始める。三井君の巡回も外出困難者サポートの協力者作りと活動資金の補助をこれに加える。
もうひとつは、会員制ツイッターを使って、広田町・湘南の住民と支援者の連絡と意見交換の非公開の場を作る。プライバシーに抵触しない許可を取った情報を「通信」記事に加える。表面記事は、広田町・湘南の取材記事と企画予定を載せる。
要望や生の声の取材は各地域を巡回する団体や駐在員が節度を持って行う。特徴的なことは、自薦実名駐在員対話であること(飛び込みゲスト可)。災害ボランティアと被災者共有のメディアであること。企画振り返り報告・身辺情報・家族情報を主軸におく。
cf: 「広田半島通信」・「公開ブログ」・「会員制ツイッター(Path等またはメーリングリスト)」・「クリック募金」
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領域が生活支援なので、訪問看護師さんや、訪問指導員の方と連絡を取って行動する。ヘルパー2級以上の有資格、医療看護介護関係者やその学生さんの夏季研修の場を作る活動を始める。通院・買い物外出等をサポートの場を広田半島周辺に置く。
全体に漠然とした復興支援ではなく、外出困難者という切り口から、家庭の介護看護を支援し、広田半島とその周辺と言う個別性を強めた活動を通じ、湘南の市民に仲介していく。被災者の心身の孤立を防ぐことに尽力する。
手をつなぐ育成会を手始めに、被災地の障がい者の実情調査を始めている。非被災地にいても出来る活動を開発していく。
夜間傾聴:橋本2君(仮名)
(校正1回目済み)
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「生活見守り支援と民間交流の『広田半島通信』」の準備を始めている。この通信はオンライン配布され、事前に約束した取材員に印刷配布を依頼する。湘南側は、まずは飛田が担当。
この「通信」をふたつの企画が支える。ひとつは、支援者の議論と企画紹介、他地域の事例紹介を載せ、企画紹介も行なう「公開ブログ」を設置する。ここで
広田半島を中心にした高齢者外出支援実費、夏季看護学生研修派遣の研修派遣費用の補助の「クリック募金」を始める。三井君の巡回も外出困難者サポートの協力者作りと活動資金の補助をこれに加える。
もうひとつは、会員制ツイッターを使って、広田町・湘南の住民と支援者の連絡と意見交換の非公開の場を作る。プライバシーに抵触しない許可を取った情報を「通信」記事に加える。表面記事は、広田町・湘南の取材記事と企画予定を載せる。
要望や生の声の取材は各地域を巡回する団体や駐在員が節度を持って行う。特徴的なことは、自薦実名駐在員対話であること(飛び込みゲスト可)。災害ボランティアと被災者共有のメディアであること。企画振り返り報告・身辺情報・家族情報を主軸におく。
cf: 「広田半島通信」・「公開ブログ」・「会員制ツイッター(Path等またはメーリングリスト)」・「クリック募金」
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領域が生活支援なので、訪問看護師さんや、訪問指導員の方と連絡を取って行動する。ヘルパー2級以上の有資格、医療看護介護関係者やその学生さんの夏季研修の場を作る活動を始める。通院・買い物外出等をサポートの場を広田半島周辺に置く。
全体に漠然とした復興支援ではなく、外出困難者という切り口から、家庭の介護看護を支援し、広田半島とその周辺と言う個別性を強めた活動を通じ、湘南の市民に仲介していく。被災者の心身の孤立を防ぐことに尽力する。
手をつなぐ育成会を手始めに、被災地の障がい者の実情調査を始めている。非被災地にいても出来る活動を開発していく。
夜間傾聴:橋本2君(仮名)
(校正1回目済み)