
枝垂桜は、枝がやわらかく枝垂れる桜の総称でいくつかの品種があるそうだ。
その枝垂れ桜をエッセイの仲間と見に出かけた。冬の寒さの名残か、例年なら開花しているのに、訪れた時は残念だがまだつぼみ。開花するまで待つ事ことはならず、次の目的地へ向かった。残念、の思いを残しながら。
その残念を晴らそうと、山口市からの帰り少し遠回りしR315を南下した。少し高地の国道沿いの桜はまだまだ鑑賞に堪える。ならばと望みを持ちながら国道をひた走り、桜所在の場所に向けて左折した。
メンバーを出し抜いて事をなすこと、それを抜け駆けという。そんな気もしたが出向いた甲斐があった。言い訳はこれくらいにしよう。初めての掲載方法ですが写真をクリックしてください。




