日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

サイドブレーキ

2009年03月31日 | 生活・ニュース
               

鈍い衝撃音と同時に体が前に振れた。ハンドルを握っていたからか大きな衝撃は感じなかったようだ。助手席の家内は前に傾きその反動はヘッドレスで止まった。2人ともシートベルトは締めていた。これは、下り坂の交叉点で信号待ちしているとき追突された時の様子。

急停車で追突されることはあろうが、信号待ちで停車中にされる追突は防ぎようが無い、受身になって改めて思った。

「信号待の停車でもサイドブレーキはかけておく」、自動車学校でのこの教習内容は卒業してからも守り続けている。もしサイドを効かしてなかったら前車に追突していただろうと思う。40年以上、バカのひとつ覚えのようにも実行してきたが、よい結果になった。

車の損傷はハッチバックが開かないなど見かけ以上に大きい、これは車のプロのみたて。初めての車検まで丁度1年を残している愛車、どんなことになるやら。

家内は、事故の驚きと怖さが抜け切れていない。今のところ怪我の様子などまだはっきりしない。

(写真:追突の直後)
コメント (18)
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