日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

数字合わせ

2009年03月19日 | 生活・ニュース
               

今の世の中、数字なくして動かない仕組みが多い。身近なものでもカードなどの暗唱番号、電話やFAX番号などは直に思い浮かぶ。パソコンでも暗証番号やID番号もある。ATM、自分のお金でも数字が合わないと使えない。安全で便利で確かなようだが不便もある。

0120ではじまるフリーダイヤル。商品や企業名などを覚えてもらうためにこれらを数字の語呂にあわせた番号を目にする。4126はよい風呂で銭湯、6874は虫歯なしで歯科など楽しくもあり面白い。商品とは関係なく同じ数字にメロディーをつけたものも覚えやすい。

数字の語呂合わせといえば国家予算。考える立場が違えばその表現は右と左ほど違って両方とも面白い。8080と言えば「やれやれ」でお疲れさま、4989と言えば「四苦八苦」でお悩み、などは目にするし聞きもする。しかし人の苦労をいい表すのは控えたい。

車社会、路線番号も数字で表示される。「国道と県道の見分け方を知っているか」と聞かれたので「地方道の表示は6角形、国道は丸みを帯びた逆三角形に番号が書いてある」と答えたら「よく知っているね」と感心されたが、知らないまま運転していたのかと驚いた。

いやな(187)な道を運転するときも事故を起こして1059(天国)に行かないよう安全運転に気をつけている。3741(みんなよい)運転で気持ちよく走ろう。

(写真:国道「いやな」号線の標識)
コメント (4)
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