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☆夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四」感想

2007年02月25日 15時34分45秒 | 文学
沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四夢枕獏の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を図書館で借りてすべて読み終わった。
最後はほとんど眠りながら読んでしまったような状態で、とくに感想もないです。
僕には合わなかった。

空海のことを知りたいのであれば、司馬遼太郎の「空海の風景」を読めばよいと思う。それ以上の新たな知識が付け加わるということはない。
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☆夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ二・巻ノ三」感想

2007年02月25日 00時13分18秒 | 文学
沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ二沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三
予想はしばしば外れる。(自分自身のことでも)
前回、もう読まないかもしれないと書いたが、読んでる。
夢枕獏の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」の巻ノ二と巻ノ三を読み終わった。あと一冊。ここまで読んだら、読むのをやめてしまうことはないだろう。
とくにおもしろくなってきたということもない。

なぜだか急に村上龍の「半島を出よ」に興味を持つ。まるっきり何の脈絡もない。
いつか読んでみようと思う。

なんですとーっ!
いまのいままで「みゃくりゃく」だと思っていた。「みゃくらく」なんだ。脈絡。
驚いた。
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