ダブログ宣言!

ひとりでするのがブログなら、
ふたりでするのがダブログ。

☆夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ二・巻ノ三」感想

2007年02月25日 00時13分18秒 | 文学
沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ二沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三
予想はしばしば外れる。(自分自身のことでも)
前回、もう読まないかもしれないと書いたが、読んでる。
夢枕獏の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」の巻ノ二と巻ノ三を読み終わった。あと一冊。ここまで読んだら、読むのをやめてしまうことはないだろう。
とくにおもしろくなってきたということもない。

なぜだか急に村上龍の「半島を出よ」に興味を持つ。まるっきり何の脈絡もない。
いつか読んでみようと思う。

なんですとーっ!
いまのいままで「みゃくりゃく」だと思っていた。「みゃくらく」なんだ。脈絡。
驚いた。

コメント    この記事についてブログを書く
« ☆猫 | トップ | ☆夢枕獏「沙門空海唐の国にて... »

コメントを投稿

文学」カテゴリの最新記事