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☆オースティンのパワーはデラックス

2006年03月22日 12時43分55秒 | 映画
今朝ふと、これからはワロスでもバルスでもなくロハスで行こうと心に決めた。

「アイアン・ジャイアント」が離婚映画であることを書くのをすっかり忘れていた。
正確には離婚映画ではなく、その派生形である再婚映画だけど。
貸間にやってきた政府の役人である悪いお父さんを追い出して、あまりお金は無いけれど優しいお父さんを連れてくる話だと思った。
やっぱり子供にとっては一緒に遊んでくれるお父さんが良いお父さんなんだな。
いい思い付きだと思うので、見てない人にはまるっきり興味のない話だけど、メモとして書いておきます。

★はすすめたつもりはないかもしれないけど、こっちで勝手にすすめられた気になった、ジェイン・オースティンの「マンスフィールド・パーク」を昨日から読み始める。
やっぱりいいね。これぞ読書。
「赤毛のアン」的「サウンド・オブ・ミュージック」的な話なんでしょうかね。まだよく判らないけど。
ノリス夫人も腹立つけど、エドマンドのほうがもっと腹立つ。
ああいうのがいちばんえげつない。
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