ダブログ宣言!

ひとりでするのがブログなら、
ふたりでするのがダブログ。

☆リスペクト

2006年03月08日 21時14分51秒 | 文学
やっぱり楽だね。
相手がいるとほんとに書きやすい。ひとりで書くのはほんとにたいへんだ。まあ、ひとりはひとりで違う面白みはあるけど。(だからたまには休んでもいいよ)
ふたりでやってると、問題なのは、「何を」書くかじゃなくて「いつ」書くかだけだもんね。
ブログを長くやってる人はすごいと思います。
3ヶ月くらい? あなた、ひとりのブログを毎日書いてた時期があるね。
あのブログ相当おもしろいからたまにのぞきに行くんだけど(コメントも書いたのに見てくれてないんだろうなあ)、大変じゃなかった? 
尊敬しますねえ。
リスペクトするゼ。ヘイ、ヨー! チェケラッチョ!

本気で怒ってるとは思わなかったけど、怒ってるふうに見せてるのかと思った。
たぶん、左上の「#」このマークが、漫画で怒ったときのこめかみに出るマークに見えたんだと思う。
感情を言葉にうまく乗せるのは難しい。そこがおもしろい。

僕もホワイトデーに忘れないように買わないとなあ。
チョコレートが女の子自身が食べたいもの、という意見は正しい。妻は今年自分の食べたいお菓子をふたつも買ってきた。
僕はそんな上品な茶菓子にはせずに、会社帰りにどこかのデパートに立ち寄って買うと思う。

「空から降ってくる女の子」定義は気が向いたらやってみてください。
僕も興味のないふりしながらチャチャ入れるんで。
しかしまあ、まずは一時間でも二時間でも多く睡眠を摂ったほうがいいね。
僕も早く寝ようっと。
おやすみ、とっつぁん!(「ルパン三世 カリオストロの城」より)
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★澁澤龍彦の作品で一番インパクトのある題名は「少女コレクション序説」かしら

2006年03月08日 18時38分56秒 | 映画
ブックマークに関してはべつに怒っていない。変わっていたので、おお。と思っただけ。最近よろこばないしおこらないしかなしまないしたのしまない。そのかわりに、うれしがったりむかついたりさびしがったりみたされたりしている。ただ、こんなことで感情が波立ったりすることはない。どちらかというと、「怒っている」と決め付けられるほうにこそ苛立ちや戸惑いを感じなくはないが、とりたてて目くじらをたてる程でもない。まあつまり僕の思いは、本気でどーでもいーやー。というあからさまな感情表現に集約される。僕も気が向いたらブックマークを勝手に追加したり変えたりするだろうが、実際は面倒なので気が向くことはないな。いかん、またとてつもなく眠たくなってきた。春。


ホワイトデーのお返しは僕がおいしく食べられるものしか考えていない。なんだか自分勝手なようだが、そもそもチョコレート自体、女の子自身が食べたいものなのだなーと思ったので、まったく妥当な選択基準だという気もする。なので茶菓子にするつもり。和か洋かで楽しくなやんでいるのだが、和だったら金平糖か落雁かな。緑寿庵清水の金平糖か小布施堂の楽雁を宇治の緑茶に添えてたべたい。


「空から降ってくる女の子」の定義はまたあらためてまとめてみる。まだ自分の中で未分化で系統立てることができていない。こんな状態で、ここでいう「女の子」とはつまりこれである!などとやると、なんだか自分の倫理的立場が瓦解しそうな気がしてそらおそろしい。いずれ分類してみる。作品のリストもそのときのために収集してみることにしよう。映画に限る必要はないな。どちらかといえば、このテーマの絵画に興味がある。などとそんな気合入れてやる必要などないのだが、まあ、こういうのは趣味だ。とりあえず資料集めとして家にある澁澤龍彦あたりを再読してみるか、なんか参考になること書いてそうだぐあああああ、だめだ!マジねみい。もうこれでいいや。投稿しちゃえ。
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☆寅さんの2階の部屋

2006年03月08日 14時05分17秒 | 映画
お、意外と元気だね。もっと疲労困憊かと思ってた。
絶対しばらく返事はないって思ってたのに。
そうです。ブックマーク変えました。僕のおすすめにしました。
この間、画面のスタイルシートを変えたかったけど、うまくできなくて、腹立って何か変えたくなって変えました。
久しぶりに帰ってきた寅さんの2階の部屋は、マドンナが占領しているものです。
ま、怒りなさんな。

塊魂って三半規管やられるね。吐きそうになる。ありゃ、できん。
人がやってるのも見れません。

ホワイトデーは飴玉でもあげとくものですかね。
何にする気? でもあんまりブログでそんな話してると「電車男」(キター!)みたいになるよ。

「空から降ってくる女の子」映画考えた。
「メリー・ポピンズ」のジュリー・アンドリュース
「東京上空いらっしゃいませ」の牧瀬里穂
「幻魔大戦」のプリンセス・ルナ
ほかにもあるかなあ。
ジュリー・アンドリュースが「女の子」であるかが難しい。
男性はずっと男の子だけど、女性はいつまでも女の子じゃいられません!
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★興味の対象

2006年03月08日 12時44分39秒 | ゲーム
僕の身の回りではまったくポーションがみあたらない。かわりにエリクサー探すかな。元ライオンの「Someday」がラジオから流れてきたので今日はとてもいい日。


うわははははは。「腐った巨神兵みたいな文章」ってのはすばらしく的確な比喩だな。気に入ったのでこれから自分の文章を示すときには適宜使わせてもらおう。しかし別に気分は重くない。単に眠いだけ。そして予告指摘されている通りに「☆ブルカニロ博士」は何を書いているのかよくわからない。これは多分ぱっちり目覚めていてもわからんように思う。なぜなら、僕の頭はおかしいかもしれないがすくなくともいいわけではないからだ。このまっとうな理由のほかに、「銀河鉄道の夜」の異稿も「ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代」も読んでおらず「海辺のカフカ」もほとんど覚えていなければ、それら全てにとりたてて興味がないというのも要因となっている。いずれ興味がでるかもしれない。まあ、興味の対象が交差する時に言及したり、場合によっては議論へと発展させたりすればいいのではなかろうか。なんだか申し訳ないが、興味がない話に対してはなんらの感慨もおこらず、「へー」とか「ほほー」といった言葉しかでてこないのだ。これは僕の知識量の少なさにも起因しているのだろう。こんな自覚があったとしても、自分に興味のない分野の知識を取り立てて増やそうと思ったりはしないのだが。

今の僕の興味は、ホワイトデーに返す品の選定と散髪と風呂の排水溝の詰まりの解消手段と石原さとみの魅力はやはりあの眉なのかどうかという真摯な疑問と塊魂のステージ7のクリア方法だ。ステージ7をクリアできる気がしねえ。そしてしみじみ思うのがしばらく興味の対象が交差することはなさそうだということだが、それは仕方のないことだろうしそんなものでもあるのだろう。


つーか、ブックマークが一掃されている!!!!!
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☆ブルカニロ博士

2006年03月08日 00時57分03秒 | 文学
なんだかまだ登場するのが早すぎた、腐った巨神兵みたいな文章だなあ。
行間から気分の重たさが伝わってくる。
お仕事たいへんですね。まあ、そのうち終わりますよ。
気休めに、一曲披露します。岩崎宏美の「聖母(マドンナ)たちのララバイ」です。

♪・・・(熱唱中)・・・

(曲が続いていますが、今日初めてこのブログを見た人のためにひと言。このブログは2人でやっています。タイトルの先頭に白星☆がついたものが私トモヒロのもの、黒星★のついたものがシゲヒサのものです)

♪・・・てー

まあ、忙しくても息抜きにたまには書いてくださいね。元気になるのをお待ちしております。
返事がくるのかどうかもわからないんで、あんまりネタもふれないけど、勝手に書く。

「ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代」がなかなか読み終われない。
もうほとんどどうでもいい。なにこれ。
マカーリエっておばさんが出てくるけど、これが中心人物みたい。たぶん。おそらく。(違うかも。)
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の異稿にでてくるブルカニロ博士みたいなもんでしょうか。またはジイドの「贋金つくり」に出てくる作家のおじさん(エドゥアール)みたいな感じ。
要するに作品の後ろに立って全部判ってる人、です。
こういう人物の出てくる話って結構好きなのになんだか読みにくいね。
最近の例では村上春樹「海辺のカフカ」の佐伯さんもこの分類じゃないかと思うけど。僕の想像では「海辺のカフカ」のナカタさんの章は全部佐伯さんがモンブランの万年筆で書いた小説なんじゃないかと思ってるんだけど。まあ、そのくらいの想像しないとあの小説は意味がわからんね。
まあ、眠い頭では何を言ってるかわかんないだろうけどさ。
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