明治神宮(めいじじんぐう)は、東京都渋谷区にある神社。旧社格は官幣大社で、勅祭社。
明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする。境内はそのほとんどが全国青年団の勤労奉仕により造苑整備されたもので、現在の深い杜の木々は全国からの献木が植樹された。また、本殿を中心に厄除・七五三などの祈願を行う神楽殿、「明治時代の宮廷文化を偲ぶ御祭神ゆかりの御物を陳列する」明治神宮ミュージアム、「御祭神の大御心を通じて健全なる日本精神を育成する」武道場至誠館、神道文化の国際的な発信を行う明治神宮国際神道文化研究所などがある。新年には毎年のように国内外から観光客が集まり、初詣では例年の参拝者数が1位となっている。
有料の明治神宮内庭または代々木御苑は、東京・渋谷の明治神宮と代々木公園に隣接する公共の庭園です。この庭園は、かつては加藤清正の郊外の邸宅の一部でしたが、後に江戸時代には飯井氏が住んでいました。明治時代には宮内庁の監修のもと、代々木御苑と称され、明治天皇や昭健皇后が頻繁に訪れました。
こちらには、池があり、カモやカワセミなどの野鳥が観察出来ます。
また、神宮内庭の通路ではルリビタキなどを撮影したことがあります。
そして「手乗りヤマガラ」が見られるのもこの場所です。
ヒマワリの種などを手に乗せて待っていると手の種を咥えて行きます。
以前には、私の肩に乗りねだっていましたが、私がヒマワリの種やピーナッツが大好物なんですが、可愛い瞳で見つめられると上げたくなります。
本日、私に近付いて来たのは「アオジのメスの若鳥」でした。流石、明治神宮の野鳥は人馴れしています。本当はいけないのですが、持っていたパンを小さくして上げたら、手から持って行きました!可愛すぎます。もっとちょうだいと言われましたが、駄目だよと告げると地面の種子などを探していました。
やはり明治神宮はパワースポットの公園です。木に写った影がスビリチュアル的でした。アトリを撮影した時にも、不思議な陰のようなものが写りました。
数年前に訪れた時には、池の前の藪から狸が出て来て驚きました。
明治神宮は、私は代々木駅から徒歩で来ましたが、原宿駅からも来られます。
こうしたアクセスの良い場所で多くの野鳥が観察出来ることから「バードウォッチャーの聖地」と呼ばれています。
それは、明治時代に当時のイギリス大使館員の方が、日本で始めてバードウォッチングを指導し、教えた場所として知られているからです。
そんな、鳥見の聖地に今年も来られたことを喜びに感じます。
また、野鳥の撮影が出来たことにも感謝しています。
本日、確認した野鳥、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシブトガラス、シジュウカラ、エナガ、メジロ、コゲラ、ヤマガラ、カワラヒワ、アトリ、ジョウビタキメス、ハクセキレイ、キセキレイ、カワセミ番、カイツブリ、カワウ、マガモ、ホシハジロ、カルガモ、ウグイス地鳴き、アオジ、上空、オオタカ、
センスプロデュース研究所、葛西行彦、