センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

明治神宮公園に行って来ました!

2021-12-14 00:00:30 | 野鳥

明治神宮(めいじじんぐう)は、東京都渋谷区にある神社。旧社格は官幣大社で、勅祭社。

明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする。境内はそのほとんどが全国青年団の勤労奉仕により造苑整備されたもので、現在の深い杜の木々は全国からの献木が植樹された。また、本殿を中心に厄除・七五三などの祈願を行う神楽殿、「明治時代の宮廷文化を偲ぶ御祭神ゆかりの御物を陳列する」明治神宮ミュージアム、「御祭神の大御心を通じて健全なる日本精神を育成する」武道場至誠館、神道文化の国際的な発信を行う明治神宮国際神道文化研究所などがある。新年には毎年のように国内外から観光客が集まり、初詣では例年の参拝者数が1位となっている。

有料の明治神宮内庭または代々木御苑は、東京・渋谷の明治神宮と代々木公園に隣接する公共の庭園です。この庭園は、かつては加藤清正の郊外の邸宅の一部でしたが、後に江戸時代には飯井氏が住んでいました。明治時代には宮内庁の監修のもと、代々木御苑と称され、明治天皇や昭健皇后が頻繁に訪れました。

こちらには、池があり、カモやカワセミなどの野鳥が観察出来ます。

また、神宮内庭の通路ではルリビタキなどを撮影したことがあります。

そして「手乗りヤマガラ」が見られるのもこの場所です。

 

ヒマワリの種などを手に乗せて待っていると手の種を咥えて行きます。

以前には、私の肩に乗りねだっていましたが、私がヒマワリの種やピーナッツが大好物なんですが、可愛い瞳で見つめられると上げたくなります。

本日、私に近付いて来たのは「アオジのメスの若鳥」でした。流石、明治神宮の野鳥は人馴れしています。本当はいけないのですが、持っていたパンを小さくして上げたら、手から持って行きました!可愛すぎます。もっとちょうだいと言われましたが、駄目だよと告げると地面の種子などを探していました。

やはり明治神宮はパワースポットの公園です。木に写った影がスビリチュアル的でした。アトリを撮影した時にも、不思議な陰のようなものが写りました。

数年前に訪れた時には、池の前の藪から狸が出て来て驚きました。

明治神宮は、私は代々木駅から徒歩で来ましたが、原宿駅からも来られます。

こうしたアクセスの良い場所で多くの野鳥が観察出来ることから「バードウォッチャーの聖地」と呼ばれています。

それは、明治時代に当時のイギリス大使館員の方が、日本で始めてバードウォッチングを指導し、教えた場所として知られているからです。

そんな、鳥見の聖地に今年も来られたことを喜びに感じます。

また、野鳥の撮影が出来たことにも感謝しています。

本日、確認した野鳥、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシブトガラス、シジュウカラ、エナガ、メジロ、コゲラ、ヤマガラ、カワラヒワ、アトリ、ジョウビタキメス、ハクセキレイ、キセキレイ、カワセミ番、カイツブリ、カワウ、マガモ、ホシハジロ、カルガモ、ウグイス地鳴き、アオジ、上空、オオタカ、

センスプロデュース研究所、葛西行彦、


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鳥友!

2021-12-13 00:00:30 | 野鳥

私と野鳥の関係は、50年以上になります。野鳥好きになったのは、小学生の頃に「恐竜」が大好きで、当時、小遣いを貯めて恐竜図鑑を買っては毎日のように見ていました。そんな図鑑の中に「恐竜の生き残りが(鳥)だと分かり」それから、鳥に興味を持ち、図鑑や双眼鏡などを購入し、近くの田畑や自転車で野山に出かけては、鳥見していました。

また、ある日、子豚、犬と散歩していたら、木の下に黒い蠢くものを犬が見つけ、ワンと吠えて教えて呉れました。

それは、カラスの雛と分かり、自宅に持ち帰り、カラスの雛を育てることにしました。

母親からは、気持ち悪いから捨てなさいと言われ、面倒みるからと頼み込み、成鳥になるまで育てました。

学校に行く前には、餌を上げて、学校から帰ったら直ぐに餌を上げていました。カラスの雛は私の事を親だと思っていて、犬や子豚の散歩の時には、私の肩に止まり、近所の人からは「桃太郎」みたいだねと言われました。

近所の子供は、友達と遊んだりしているのに、私は生き物たちと兄弟のように過ごしていたからでもあります。

 

ペットなどの次元ではなく、生き物同士の関係でした。

ですから、この頃から「生き物たちと対話」が出来るようになりました。

生き物たちが何を言いたいのか、無言ではありますがなんとなく鳴き声などで分かるまでになっていました。

私の特殊な能力「アニマルコミュニケーション能力」は現在でも衰えることはなく、但し、犬や豚などと接する機会も無くなったことから「野鳥」とのコミュニケーションが多くなりました。

特に、30年前頃からは井之頭小学校の探鳥会の講師を担当してからは先生や親子に「野鳥指導」することが多くなり、日々の生活の中でも野鳥との関わり合いは増えています。

私には「野鳥は友達であり、愛護、愛鳥」なのです。

そのことは、人様よりも野鳥たちの方が分かっています。感じています。

ですから、私が野鳥の撮影を本格的に始めたのは、コロナ渦の中で、約2年間、探鳥会が出来なくなり寂しい想いをしておりました。それで、探鳥会が再会した時のために「一人探鳥会」をして、野鳥の写真を撮影し、子供たちに「鳥の写真集」としてデジタル野鳥の写真集をプレゼントする予定です。

 

コロナ感染での自粛などが続き、遠出などが出来なくなった時期には、身近の野鳥を観察することが人気になり、最近、バードウォッチングを始めましたので教えて下さいとご夫婦からのメールなどがあったこともあります。

野鳥に興味を持ってくれる人たちが増えてくれることは嬉しい限りですが、愛護の精神で「野鳥を好きになって欲しい」と願っています。

私には、野鳥は「私の人生のそのものであり、愛護法の制定依頼などもした経緯もあり、残りの人生も野鳥と共に歩んでいくと覚悟しております」。

そのことは、野鳥が私に近付いて来たり、スピリチャルなメッセージを伝えて呉れたりと「野鳥には私は特別な人になれたようで嬉しい限りです」。そのことは幸せなことでもあります。

センスプロデュース研究所、葛西行彦


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水神社のご利益!

2021-12-11 00:00:30 | スピリチャル

水神様とはどんな神様?

日本は昔から 水田耕作が盛んで農耕民族として生きて来ました。そんな 水田耕作には水は最も重要なものの一つで、水の状況によって収穫が大きく左右されることから水神様は田の神様との結びが強いとされ田んぼや用水路に祀られていることが多いんですよ。

水神様が雨などを降らせ、水を恵んでくれる神様として信仰されてきました。また、水は大切な資源ですが、大雨が降り洪水になれば、田んぼや家が流されるという多大な被害がでるため、水害から守ってくれる神様としても水神様を信仰されています。

水にまつわる神様の総称!

水神様とは、水に纏わる神様の総称です。 日本には八百万の神が様々祀られていますが、水神様は人との暮らしにもっとも近い神様ではないでしょうか。その理由は人は水がないと生きていくことが出来ず、昔から水と共に暮らしを育んできました。

水神様といっても様々な信仰があります。川に祀られる川の神、井戸に祀られる井戸神と同じ水神様でもさまざまな祀られ方があるんですよ。また、海を司どる神様を海神、ワタツミの神ともいい、海の恵みを齎し、海難から助けてくれるとして漁業関係者に広く信仰されています。

 

水神の象徴は河童・蛇・龍がある。

水神様の象徴は「蛇」や「龍」、「河童」など様々な象徴があり、これは水神様の使徒とも言われています。中でも龍の姿で龍神として祀られているというのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。また、水神様がときおり人前に姿を現すときに蛇や河童、龍などに姿を変えて現れるという伝承もあります。

私が先月に「江の島、野島公園」に野鳥の撮影に伺った時に、この場所は、私とは「スピリチャルな繋がりご縁のある場所です」。

それは、伊藤博文の別邸のある場所でもあるのです。特に別邸の庭近くでスピリチャルな現象や出来事が起きています。

先月も、別邸の庭の近くにいる野鳥を撮影しようとした矢先、カタンと音がして振り向いたら、木片のようなものが裏返しにありました。其日は、風もそんなになく、小春日和の温かな日でした。木の上から落ちた訳でもなく、手摺の下に落ちていました。

何故?こんな所に「水神社の木のお札」でした。そこには「水神社、海上安全、大漁満足、祈願神重」と書かれていました。

誰か捨てたのか、カタンと大きな音は、私に気付かせるためのラップ音だったのではないかと思いました。そうでもなければ、風で吹き飛ばされるような風も吹いていないし、木も近くではありませんでした。落ちていれば気付くはずです。未だに何故私の背後にあったか不思議でなりません。

別邸(資料館)の人に聞いても、近くには水神社はなく、不思議ですとねと言われ、処分する訳にもいかず、持ち帰り、私の部屋に置いて神棚代わり毎日、水を供えて手を併せています。

 

早速のご利益なのか?仕事の量が増えて、昨年よりもボーナースも増加し、年末ジャンボ宝クジも購入しましたから、高額当選もあり得るかも知れません。

そんな幸運が近く訪れるような予感もしています。

我が家に私の手元に導かれるように「水神社(水の神様)のご利益なのだと思っています。

水に纏われる神様は「水商売や芸能の神様」として祀られている神社も多いです。

私の地元の千葉では、浅間神社の一角に「厳島神社別院」があり、そこはまさしく、水の神様、芸能の神様のご利益があるところです。

偶々の偶然ではなかったようです。私が浅間神社に参拝する時には、厳島神社別院だけに祈願参拝しています。その祈りが先月の水神社の木の札に繋がったようです。

拾ったからと、禍や不運を齎すことはないようです。きちんと、不動明王真言も唱えましたし、塩で綺麗に洗ってお清めもしました。

こうして、年末にかけて水神社(水神様)のご利益を享けられそうです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦


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鳥友!

2021-12-10 00:00:30 | 野鳥

私と野鳥の関係は、50年以上になります。野鳥好きになったのは、小学生の頃に「恐竜」が大好きで、当時、小遣いを貯めて恐竜図鑑を買っては毎日のように見ていました。そんな図鑑の中に「恐竜の生き残りが(鳥)だと分かり」それから、鳥に興味を持ち、図鑑や双眼鏡などを購入し、近くの田畑や自転車で野山に出かけては、鳥見していました。

また、ある日、子豚、犬と散歩していたら、木の下に黒い蠢くものを犬が見つけ、ワンと吠えて教えて呉れました。

それは、カラスの雛と分かり、自宅に持ち帰り、カラスの雛を育てることにしました。

母親からは、気持ち悪いから捨てなさいと言われ、面倒みるからと頼み込み、成鳥になるまで育てました。

学校に行く前には、餌を上げて、学校から帰ったら直ぐに餌を上げていました。カラスの雛は私の事を親だと思っていて、犬や子豚の散歩の時には、私の肩に止まり、近所の人からは「桃太郎」みたいだねと言われました。

近所の子供は、友達と遊んだりしているのに、私は生き物たちと兄弟のように過ごしていたからでもあります。

ペットなどの次元ではなく、生き物同士の関係でした。

ですから、この頃から「生き物たちと対話」が出来るようになりました。

生き物たちが何を言いたいのか、無言ではありますがなんとなく鳴き声などで分かるまでになっていました。

 

私の特殊な能力「アニマルコミュニケーション能力」は現在でも衰えることはなく、但し、犬や豚などと接する機会も無くなったことから「野鳥」とのコミュニケーションが多くなりました。

特に、30年前頃からは井之頭小学校の探鳥会の講師を担当してからは先生や親子に「野鳥指導」することが多くなり、日々の生活の中でも野鳥との関わり合いは増えています。

私には「野鳥は友達であり、愛護、愛鳥」なのです。

そのことは、人様よりも野鳥たちの方が分かっています。感じています。

ですから、私が野鳥の撮影を本格的に始めたのは、コロナ渦の中で、約2年間、探鳥会が出来なくなり寂しい想いをしておりました。それで、探鳥会が再会した時のために「一人探鳥会」をして、野鳥の写真を撮影し、子供たちに「鳥の写真集」としてデジタル野鳥の写真集をプレゼントする予定です。

コロナ感染での自粛などが続き、遠出などが出来なくなった時期には、身近の野鳥を観察することが人気になり、最近、バードウォッチングを始めましたので教えて下さいとご夫婦からのメールなどがあったこともあります。

野鳥に興味を持ってくれる人たちが増えてくれることは嬉しい限りですが、愛護の精神で「野鳥を好きになって欲しい」と願っています。

私には、野鳥は「私の人生のそのものであり、愛護法の制定依頼などもした経緯もあり、残りの人生も野鳥と共に歩んでいくと覚悟しております」。

そのことは、野鳥が私に近付いて来たり、スピリチャルなメッセージを伝えて呉れたりと「野鳥には私は特別な人になれたようで嬉しい限りです」。そのことは幸せなことでもあります。

センスプロデュース研究所、葛西行彦


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突如、いい香りがする(芳香現象)!

2021-12-09 00:00:30 | スピリチャル

誰も周りに居ないのに、私の傍を女性が通ったように香水とは違う、花々のようなアロマのようにも思える香りに驚くことがあります。何度か経験しています。

これらにはスピリチャルな意味がありました。

突然に百合や金木犀の甘い花の香り白檀のようなお線香、香水、タバコなど、どこからやって来るのか不思議ですが突然何かの香りを感じたことはありませんか?それは霊的現象の一種で視える方の間では「芳香現象」と呼ばれているものです。

人間には第六感(シックスセンス)が備わっています。霊を視覚でキャッチする霊感の強い方が存在するように、霊の声を聞くことが出来る方も存在します。そして同じく嗅覚で目に見えない世界からの合図を察知する方もいるのです。

第六感が優れている、霊感があると一言で言いますが、人によりその強度はもちろんのこと、優れている部分にも違いがあるのです。

この世の中には、目に見えない現象に溢れています。人が綺麗だと感じるものや、ポジティブな気が漂っています。

または、ポジティブな念や、あなたを見守って下さっている存在が近くにある時、そろそろ幸運が舞い込んで来ますよと、というサイン代わりに芳香現象はよく起こります。

何もない場所で急に香る芳香現象は「良いことが舞い込む前触れ」「守護霊から守られている霊的サイン」。

 

あなたに幸運が舞い込む前兆!スピリチャルなサインは「花の甘い香り」。

霊能者や占い師の間では、芳香現象は幸運が舞い込む一つのサインだと言われています。

特に霊格の高い花である百合や金木犀の香りがすると、その幸運はもう目の前にやって来ています。

また、バラやまるで香水のようにブレンドされた華やかな香りの場合は「運命の人と出逢う時期」が近付いているとも言われています。

守護霊が近くにいるか、あなたを愛する方の思念がある。運気が上がる直前だけには限りません。誰かに守って貰っている時、あなたの守りが大きくなっている時にも芳香現象は訪れます。

守りは霊的な存在、つまり守護霊や、生前によくして下さった方ということもありますが、霊ではなく実際にも何時もあなたの味方をして下さっているご家族や恋人という可能性もあります。どちらにしてもその方の香りがするのが特徴的です。

煙草、その方が何時も使っている柔軟剤の香り、何時も焚いているキャンドルの香りなど、懐かしさが込み上げて来たら、その方も同じように、あなたのことを思っている「思念伝達」の瞬間です。占いSPRITより抜粋引用。

 

私が社内に居たときに、私の周りには誰もいません。それは、私専用の事務所が用意されているからです。そんな中で、27日の午前10時過ぎに、パソコンを操作していたら、私の部屋に女性が入ってきたかと思ったほど「良い香りが漂い」ました。香水のようなきつい香りではなく、私の好きな花々、アロマのような心地よい香りでした。時々ではありませんが、何か月前かにも同じような香りでした。その時は女性の香水の香りでした。 

今回の香りがイメージする人は思い当たりません。分かりません。

決別を決意した相手なのか?私とソウル繋がりした方の香りは分かっていますから本人ではいことは分かります。

但し、この花の香りの柔軟剤のような香りにも感じました。私が愛用している柔軟剤の香りなら、嗅ぎ慣れているので分かります。

最近、愛染明王真言を映像見ながら唱えているので、もしや望みを叶えてくれるのかも知れません。

そんな予感をさせてくれる「幸運を齎してくれる前兆」のように思える「芳香現象」でした。

センスプロデュース研究所、葛西行彦


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人の感覚の不思議!

2021-12-08 00:00:30 | 感覚、五感

人の感覚には「視覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」「聴覚」「嗅覚」があります。これらを総称して「五感」と呼んでいます。

この五感は、仏語から来ている用語で、日本独特の言い回しです。

海外では「感覚」(センス)となります。

人の感覚は「感覚器官」という、外的情報を脳に送り「脳で認知、判断、決定」をすることで「人の感覚」でその情報が何であるのかを判断するのです。あくまでも、感覚器官は、外的情報を集める「アンテナの役割を担っています」。

例えば、人は視覚優位の生き物ですが「見た目を重視」します。

同じ物を見ていても、その人の好みや嗜好といった「感情」によっても違いがあります。

この違いは「個性」とも呼ばれるものであり、多様性でもあります。

一人の人はイチゴのショートケーキを見れば「美味しそう!食べたい」と思うでしょう、一方では、生クリームが嫌いだから、イチゴだけなら食べたいと好みの違いもあります。

また、見るにしても、遠くの物を見た時に、視力が良ければ見えますが、視力が弱いと眼鏡をかけないと見えないなどもあります。これらは一種の能力差とも言えます。

見るだけではなく、人の聴覚や嗅覚などにも人によって鋭さや敏感さに違いがあります。

男女でも「感覚の差異」があります。男性は「視覚と触覚」にぐれています。女性は「嗅覚と味覚」が敏感です。

男性は、女性の裸を見て興奮しますし、痴漢行為も圧倒的に男性の行動です。

一方、女性は、アロマや香水の香りに癒されるなどもあり、香りに敏感です。また、「別腹」と言われるのも、女性特有のものです。甘いスイーツを好んで食べるのがそうです。

 

音を聴くにしても、育った環境や学んで来た環境などによっても違いがあります。特に、子供の頃から楽器演奏をし、学んで来た人たちには「僅かな音の違いが分かる(絶対音感)というスバ抜けた音の違いを判断できる能力です」。

こうした、感覚以外にも「特殊な感覚の持ち主が居られます」。

例えば、音楽を聴いていて、脳裏に色が見えたり、人によっては、香りを嗅いだ時に色が見えたりする人たちもおられます。これらの人たちのことを「共感覚者」と呼ばれている人たちです。

また、私のように「他の人には見えないもの、感じられないもの(気配)などを感じる。見えることがあります。

また、夢の中で見たことが何日後かに見た夢のままに現実に起きることがあります。「予知夢」とうものですが、この予知夢は科学的な根拠にも欠如しているのは、研究データや実験など出来ない事でもあるのです。

身近なところでは「直感が的中」などもあります。人の感覚が複雑で謎めいている部分も多くあり、巨大化した人の脳が創り出した「人の感覚」が若くして衰え、危機的な状態にあると私は継承を鳴らしています。「現代人の感覚が危ない」と指摘し、テレビ番組等にも出演し、コメント説明もしました。

何故?子供たちや若者たちの感覚が危ないかと言うと、それは、分からない事や遊びも「スマホやパソコンゲーム」など、バーチャルの世界観で遊び、快感を得ているのに関係しています。

「ゲームブレイン(ゲーム脳)と呼ばれているものです」。リアルな世界を体験不足から招く「錯覚の感覚」が危険であると指摘し、警鐘を鳴らしているものです。

また、人の目で見えるもの、聞こえるもの、臭いを感じる、味を感じる、触って感じるだけが全ての感覚ではないのです。

目には見えなくても、見える世界はあります。霊的存在などがそうであるように、分かる人、見える人、感じられる人は極めて希薄です。

この世には「科学では生命の出来ない、解明できないこと、出来事や現象」が沢山あると言うことです。ここに「人の感覚の不思議、神秘性に富んでいる」ところでもあります。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 


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幸せの青い鳥!

2021-12-07 00:00:30 | スピリチャル

皆さんが馴染みの「幸せの青い鳥」は、「メーテリングの童話」で、お兄さんの「チルチル」と妹の「ミチル」が鳥籠を持って、青い鳥を探しに旅に出る物語です。

では、幸せの青い鳥は実際に存在するのかについては、個人の主観や価値観などでも変わります。

私のように青い鳥は何種類も遭遇し、出逢っています。だからと私が幸せになれたかは、青い鳥に出逢ったことで「感動したり、綺麗だ」という気分が高揚することはあっても幸せな気分になれたかはありません。

それよりも「青色に対する人の心理」に関わりがあると思っています。

例えば「青い鳥のスピリチャル的な意味」は「鳥の中でも極めて純粋でスピリチャルなパワーを持つ存在です。あなたには無限の力があることを知らせています」という意味合いがあります。

また、「青色に対する心理」があります。

「青色が気になる時の心理的意味(ポジティブ)」。

青色に惹かれる時は「青空」のブルーの持つ「穏やかな静かさ」「平和」にシンパシーを感じている時かも知れません。

「精神性」「哲学」の色でもあるブルーは「内向」の色、「生きている意味」を心の内に探している時や「自分の人生を信頼」すべき時期にサポートしてくれます。

青色に惹かれる時は「自分を正確に伝える」ために、まずは「自分が自分を知る」こと。

「受け入れて、手放す」ブルーのエネルギーは「自分の想いを語る」ための内外のサポートをしてくれるのです。

 

青色が気になる時の心理的意味(ネガティブ)!

青色は「受容性」の色ですが「過剰に」惹かれてしまうと自発的、能動的なアクションを起こさない「過度な内向」状態になってしまいます。

常に「待つ」姿勢で主導権を他者に渡してしまったり、極度な「自制」を自分に課し「自己表現」を禁じてしまうこともあります。

青色の美点である「慎重さ」は度を過ぎれば「自己の抑制」「ブロック」になるのです。

カラー心理学より、抜粋引用。

こうして、青い鳥(青色)に対するイメージや心理が働くので、青い鳥に遭遇、出逢えたら幸せになれると思うものです。

確かに、普段の生活では中々青い鳥に出逢うことは稀であり、もし、近くで出会えたらそれは「奇跡に近い」ものです。

日本では「青い鳥」というと、次のような種類がいます。

「オオルリ」「コルリ」「ルリビタキ」「カワセミ」「イソヒヨドリ」「オナガ」「ゴイサギ」番外「ツバメ」などです。

私は全ての青い鳥を確認し、撮影もしています。

だからと「幸せの青い鳥」に遭遇した。出逢えたからと幸せになれたかは分かりません。実感が無いからでもあります。

それよりも人ぞれぞれの幸せの価値観や概念に関係しているようです。

普段見慣れない、綺麗な野鳥を見ると「良いことがありそう」だとか、幸運だと思えることがあります。

こうしたことは、私的には「プチハッピー(小さな幸せ)」と呼んでいます。

センスプロデュース研究所、葛西行彦


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葛西臨海公園に行って来ました。

2021-12-06 00:00:30 | 野鳥

この葛西臨海公園は、私の名字の葛西とは直接には関係なく、間接的に関係のある地名です。

葛西の名字の先祖の出は、葛飾区青戸にあった。葛西城が名字の由来です。現在でも葛飾区金町には葛西神社があります。葛飾に名字の関わり合がありますが、こちらの葛西には、江戸川区になります。

江戸時代に、葛飾の葛西城に、アサリや魚を江戸川経由で船で海から運んでいました。

それだけ重要な地点なので「葛飾の西に位置していたことから、地名を(葛西)にしたと言い伝えられています」。

縁ある場所なので、千葉から近いこともあり、年に数回は行っております。

 

確認した野鳥!

カワラバト(ドバト)、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシブトカラス、シジュウカラ、エナガ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、スズメ、メジロ、ウグイス、カイツブリ、親と雛4羽、ハイジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、群れ、カワウ数百羽の群れ、マガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、ハシビロカモ、メス、カルガモ、キンクロハジロ、カワセミ、オオバン、バン、トビ、オオセグロカモメ、カモメ、イソヒヨドリ、メス、コサギ、ダイサギ、アオサギ、イソシギ、チュウシャクシギ、メダイチドリ、40種確認、

驚きの一枚は、カイツブリは、春3月から4月にかけて繁殖します、浮き巣と言う水草などで巣を作ります。

親のカイツブリとは体が小さいのが4羽、後をくっていて来たのを確認し、雛だと分かりました。つまり、カイツブリは今年、二度目の繁殖、11月頃まで暖かい日が続き、小春日和だったので「異例の繁殖事例」を冬にカイツブリの雛を撮影出来たのは初めてのことです。

また、目の前の木に、手が届く距離にメジロ二羽が私に近寄って来ました。


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鳥に好かれ人、嫌われる人の違い!

2021-12-04 00:00:30 | スピリチャル

鳥に好かれる人の人間性はオーラに表れる|鳥に見える別の世界!

沢山の人がいる中でも、鳥は人を判別して寄りつき、鳥に好かれる人が示されます。そこには、鳥から好かれる人間性があり、鳥が寄ってくることで鳥に好かれる人の特徴が露わになります。

鳥の行動には、脳の構造から生まれる本能による機能と、オーラであるスピリチュアルなエネルギーが基づき、鳥に好かれる人への行動と判別を作ります。

鳥に好かれる理由は、鳥の持つ本能からの習性に答えがあり、それは動物に好かれる人との違いとして人間性に表れます。

鳥には鳥の心地良さがあり、人に寄りつき、人を好きになる理由がありますので、鳥の見ている世界から鳥の本能と行動を紐解き、鳥に好かれる人の特徴をお伝えします。

同時に、鳥の中で最も頭の良いカラスが寄ってくる人には、心理的な理由と同時にスピリチュアルな理解があります。

鳥に好かれるスピリチュアル!

鳥に好かれる人は鳥が好むものを持っており、それはエサや匂いとは別に、鳥の習性と合致した人間性に秘密があります。

鳥類は、哺乳類と魚類・爬虫類の間に位置する脳の大きさと発達機能を持っており、魚や虫よりも脳を使用し、動物ほど脳機能がないという状態です。

小脳、大脳が魚や虫より発達し、大脳皮質にあるニューロンの生成が哺乳類ほど発達しておらず(一部の鳥を除いて)、認知能力が哺乳類よりも乏しいことが、脳の構造から知られています。

 

しかし、カラスなどのようにものを作って使うことができる鳥もいて、「鳥」と一言で括ることは困難なほど多種多様な生態と習性があります。

鳥に好かれる人、ブログより、抜粋引用。

私から以前にも、野鳥が近寄って来たり、奇跡を起こしたりしてくれます。

常識では考えられないことも、私の目の前で起きています。

では、何故?私が野鳥たちに好かれ、近寄って来たり、対話が出来るのかと言うと「野鳥とスピリチュアル」な関係性にあります!

人も野鳥も脳があります。野鳥たちも人間ほどではありませんが、賢い生き物です。

人も野鳥も、思考したり、行動などを起こす時には「脳活動が活発」になります。それは、脳神経細胞(ニューロンネットワーク)の伝達によるものです。

人は4ワット程の微電流で新幹線より早いスピードで伝達します。その時に「波動」が発生され、脳から外に放出されます。

その波動こそが、野鳥たちに好かれるか?嫌われるかの違いでもあります。

 

私のように特殊な強い波動、それも野鳥たちには、優しさや思いやり、護ってくる人と分かる波動を私から出しているので、個体によりますが、私の波動をキャッチャーした野鳥が私に近寄って来たり、天からのメッセージを届けてくれたりします。

決してたまたまの偶然だったなどではありません。

その日に出逢えるかなど分からないからです。突然に野生の生き物が目の前に現れて、本来警戒心の強い野鳥が私の直ぐ傍に飛んでくるなんて普通ではあり得ないことです。

何故?私に近寄ってくるかは?無言の対話、私が野鳥と対話するのは「波動のテレパシー」です。

だから、野鳥たちが分からないことがあったりすれば、私に聞きに私の傍に近寄ってきます。

それは、霊魂が教えて欲しいと私に近寄ってくるのに似ています。

此処に「野鳥とスピリチュアルな関係性があるのです」。

私が毎週末に野鳥観察や撮影に各地に出かけているのは、野鳥観察や撮影だけではなく、野鳥の愛護と環境保護の為です。

そのことは、人様より、野鳥の方が私のことを分かっている。感じているものです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦、


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オナガという鳥!

2021-12-03 00:00:30 | 野鳥

オナガ、スズメ目カラス科オナガ属に分類される野鳥。

分布、

ユーラシア大陸の東西両端の二つの離れた地域に分布する留鳥である。分布の一方はロシア東部、中国東部、日本などの東アジアである。

いずれの地域においても局地的、飛び地状に生育域が存在する。

日本では分布を狭めており、1970年代には本州全土及び九州の一部で観察されたが、1980年代以降、西日本で繁殖は確認されておらず、留鳥として姿を見ることはなくなった。

現在は福井県以東、神奈川県以北で観察されるのみとなっている。僅か10年足らずで西日本の個体群が姿を消した。原因は全く分かっていない、但し、九州個体群については近年になって分布を拡大し続けている「カササギ」との分布競争に敗れたという説がある。

このように分布域を狭めているのが、東日本に残された群の個体数は減少どころか増加の傾向にある。

 

形態、

全長34~39cmで、キジバトより一回り大きい程度、但し、尾羽が20~23cmと長く、頭と体の大きさはムクドリ大。名所の由来は、尻尾が長いことによる。

黒色に見える東部の羽は濃紺、喉元から後頭部と背の境界部分が白色、胸、腹が灰色、背は濃い灰色、腹の羽毛をかき分けると黒灰色の層が見える。翼は畳んだ状態では青灰色で隠れた部分は青灰色(2枚X5)で扇状に開いた際に中央の2枚が最も長く先端が白い、雌雄同色である。尚、イベリア半島に分布する亜種は尾羽の先が白斑がない。

生態、

平地から低山地の比較的明るい森林や竹林を好み、森林に近接する市街地などでも見られる。ある範囲を

行動圏として縄張りのように保有し、年間を通じて同一の個体で構成されている群れ(家族群)を作り生活している。

植生は雑食で、昆虫、果実、種子などを常食し一部は貯食する。

一夫多妻で、人家に隣接した樹木の樹上に枯れ枝などを使って皿状の巣を作り、1腹6~9個の卵を産む。抱卵期間は17日~20日で、雄が抱卵する。雛は約18日で巣立ちする。

何時も高いところにおり、群れで行動し、カラスの仲間とあって学習能力は高い。警戒心が強く、また敵に対するモビング(擬攻撃)行動も活発で、巣が襲われた場合は集団で防衛にあたる。

育雛期には、前年に生まれの個体による手伝い行動(ヘルパー)と呼ばれる行動か行われる。鳴き声は「ギューイギュイギュイ」「ゲー・ギー」などと汚い大声がよく聞かれるが、これは警戒音鳴きであり、繁殖期の番同士などは「チューイ、ピューイ、チュルチュル」など愛らしい声で鳴き交わす様子も観察される。

私の自宅前に、毎朝のように樹木に止まり、ギューイというよりも、ゲー・ギーという鳴き声と、チューイと甘えるような鳴き声が、朝食の準備中に鳴き声が聞こえます。時には、玄関のドアを開けると目の前の樹木の上に止まっていて、こちらを振り向いたりするので「おはよう」と声を掛けます。

 

以前には、駅までの通り道の樹木の家族群れで止まっていて、その木の下を私が通りましたが逃げませんでした。鳴いていたのは「いってらっとゃい」と私には聞こえました。

本当に可愛いです。身近な野鳥でも「オナガ」という鳥は、私的には神秘的な雰囲気のある鳥です。

本来、警戒心が強い鳥なのです。私が撮影していると若鳥が多いのですが、近くに止まり、私を覗き込んだりすることがあります。

以前にも紹介したことがありますが、何故?私のところに野鳥が近づいてきたり、好奇心旺盛の個体が餌をねだりに来たりするのは「波動の高いところに野鳥」が集まったり、近づいて来たりするという事です。

鳥は、波動が高い場所をよく知っています。分かるのです。波動の良いところに樹木があれば、そこに止まって囀ったり、木の実を食べてり、同時に糞なども落としていきます。こうしたことはとても幸運なことなのです。

私が50年以上野鳥などの生き物たちと接してきた体験だけでなく、愛護活動などをしていて、野生生物の保護や愛護もしております。こうした、ことは人には話さないと分かりませんが、自然界の生き物たちは「良い波動を感じて」この人は、分かる人、護ってくれる人と感じられるから、私に近寄って来たり、近くにいるよと知らせてくれるのです。

こうして、毎日のように生き物たちと触れ合い、テレパシーで交信もできます。

だから、我が家にペットがいなくても、恋人がいなくても寂しいことなんかありません。私には多くの生き物たちに好かれ、会話もできます。これほど幸せなことはありません。

センスプロデュース研究所、葛西行彦


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私の好きな鳥(メジロ)!

2021-12-02 00:00:30 | 野鳥

メジロの特徴とは?

メジロは体長12cmほどスズメよりも小さい鳥で捕獲や狩猟も禁止されている

メジロ 生態!

メジロは体長12cmほどでスズメよりも小さな鳥です。絶滅する危険性があるレッドリストの中の、軽度懸念動物に指定されているため、捕獲や飼育なども禁止されています。

メジロはその名前の通り、目の周りが白く、縁取られていることが特徴です。オスとメスで色味に大きな違いはありませんが、オスの場合はお腹に黄色の線が入っています。

メジロはつがいでいることが多く、一度つがいになった鳥は相互で周囲を見張っています。雑食で様々なものを食べますが、特に好んで食べるのが花の蜜です。メジロは細く尖った嘴があるため、花の蜜を吸いやすい形状をしています。

日本では北海道などの寒冷地を除いて日本全域に生息している留鳥です。夏場は気温が低い山地に生息し、気温が下がり始めると、平地におりはじめます。メジロは見た目に愛らしい鳥で野鳥を好む人の中でも人気がある鳥です。しかし、個人での飼育や保護は禁止されており、場合によっては逮捕される危険性もあります。もし弱っているメジロを保護した場合はすぐに市役所に連絡しましょう。連絡をしていない場合は違法行為として刑罰の対象に成り兼ねません。

 

メジロの繁殖方法!

メジロの繁殖期は4月~7月に3個~5個の卵を産む、メジロの繁殖期は4月~7月3個~5個の卵を産むことが特徴です。メジロはつがいで行動し、苔や木の革、繊維状のものを使って直径7cmほどの巣を作ります。小柄で天敵の多い鳥のため、木の枝の見つかりにくい場所を探すことが特徴です。

メジロは他の鳥と比べて綺麗好きで、巣の中のゴミは取り除き、雛のフンなども加えて捨てる習性があるほど。

卵を産み孵化するまでは約10日で、そこから約2週間で巣立ちを迎えます。そのため、4週間少しかからないくらいで巣立ちを迎えることが特徴です。

警戒心が強い鳥のため、人や動物などの外敵が周囲にいる場合はそれより早く巣立ちを迎えることがあります。この場合、雛鳥が生育しきっていないことが多く、生き残る可能性は大幅に少なくなるでしょう。

メジロは枝に詰まった状態で止まることがあり、「目白押し」とはメジロが枝に大量に止まっていることが語源だと言われています。メジロは身体が緑色をしており、葉っぱが保護色となるため、外敵に見つけられにくい特性があります。

今かから、40年前ほどに「メジロ、ホオジロ、ウグイス」などを籠で飼って、ペットのように扱っていました。中でも、メジロとホオジロは、群れで移動することが多いので「霞網」で密猟する人も居られました。特にホオジロやメジロは「鳴き交わし」という、大会も存在していました。綺麗に鳴く鳥や綺麗な羽の色などを競い合うものです。

また、一部の野鳥ペットマニアのために、メジロ、ホオジロは高値で取引され、ペットのように密猟した野鳥を販売する輩もおられました。

 

50年前ぐらいには、ツグミや寒スズメなどは普通に焼き鳥屋さんで出されていました。食肉として食べられていたのです。中でも、雉肉やカモ肉は人気もあり、美味しい物でした。

現在は、カモ肉などは養殖されているものを使っています。

これらを鑑み、私は長年の「野鳥保護」に単独で取り組んできました。私も子供の頃に寒スズメを食べました。可哀そうと思いながらも、数が多かったので平気でした。

そのスズメも現在では都心では中々見かけなくなり、劇的に個体数を減らしています。

そんな罪滅ぼしではありませんが、2000年の夏に、私が当時の法務大臣が知り合いと言うこともあり、ペットの殺処分の問題、野鳥などの密猟、虐待などを鑑み、法的手段で「生物保護」を申し立てし、愛護法を依頼したものです。

同年の10月に臨時国会で全員可決で「愛護法(動物と保護に関する法案)」と「ストーカー規制法」が制定され、同年の12月から施行された経緯があります。

私が野鳥を撮影するのは、趣味だけではなく、生態の調査や「環境指標」のための調査も兼ねているものです。

こうした私の活動を知人や関係者の人たちも分かっていません。良く分かっているのは、私と遭遇した生き物たちや野鳥たちが分かっています。感じています。

それは、この人は「私たち(動物)を愛護し、護ってくれる人」と分かっているからです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦


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カラスの恩返し!?

2021-12-01 00:00:30 | スピリチャル

頭が良く、高度な社会性を持つことで知られるカラスは、情にも熱い。一度でも敵認証されたら、仲間にそれを伝え、末代までロックオンされるというが、その逆もしかり。愛情を持って優しく接すると、感謝の気持ちを持ち続けるようになる。カラスに情味にあふれる生き物なのだ。

これまでも、カラスに優しくしたら、カラス式の恩返しをして貰ったという話をお伝えしているが、アメリカに住む男性が、カラス一家を助けた所、感動のサプライズギフトを貰ったのだ。

カラス一家からの恩返し、サプライズギフトにびっくり!

このカラス一家との交流にすっかり慣れていたスチュワートさんは、ある日、思いもよらぬギフトを貰い、仰天した。 

2歳になる2羽の子ガラスがいるカラスの家族に何年間か餌をやってきたんだけど、先週2日続けて、彼らはギフトを残していってくれたんだ。

それは空き缶のプルトップに松の小枝を挟んだものだ。カラスの恩返しに驚いただけじゃなく、このクリエイティブで芸術的なギフトには心底驚かされたよ。

その後米メディアの取材で、スチュワートさんは、ツイッターにこの投稿をする少し前に、母親カラスがアライグマに襲われて死んでしまったことを明かし、次のように語った。

カラスは、素晴らしい生き物だと子供の頃からずっと思ってきました。私は、全ての種類の鳥に興味を持っていて、鳥を眺めたり、鳴き声を聞いたり、鳥の種類を判別したりすることが大好きなのです。もちろん、鳥が困っていたら助けずにはいられません。

ガラパイア記事より、抜粋引用。

 

以前にも説明したことがありますが、カラス、日本では、黒いカラスが二種います。ハシブトガラスとハシボソガラスです。

中でもハシボソガラスは鳴き真似などをします。また、カラスは瞬間記憶、学習能力は、人の6歳〜7歳児に匹敵するほど知能が高い鳥です。

特に、野鳥の中でも信じらないほど「愛情、情味」のある野鳥です。

私が鳥好きになったのは、子供の頃に犬と散歩していたら、木の下に小さな黒いうごめくものを犬が見つけて吠えていまので、駆け寄り見たら、カラスの雛が木から落ちていたのでした。幸い木の下はコンクリートではないので怪我などしていません。木から落ちた雛は親カラスは、他の雛の面倒を見ないといけないので、巣から落ちた雛を助けることはしません。

だから、私がカラスの雛を自宅に持ち帰り、牛乳を飲ませたり、夕飯の残り、魚や肉を小さくして上げて面倒を見ていました。カーコと名付けたカラスは、ハシボソガラスです。 

私を親代わりだと思ってなつきます。でも、野生のカラスなので、森に連れて行き、放鳥しようとしても、家に戻って来ます。結局、カーコは一生、私と一緒でした。飼っていた犬や猫とも兄弟のようでした。

そんなカーコがある日から、外に出かけては、何やら持ち帰るようになりました。食べ物だったり、小さなおもちゃのような物を持って来ては、私の部屋に起きます。それは、私へのお土産、感謝のお礼のようでした。カーコは、オームのように人真似も出来ました。家族が留守中に近所の人が葛西さんと呼んだら、ハ〜ィと声はするけど誰も居なかっと言われ、きっとカーコが母親の返事を真似ていたようです。カラスの恩返しを最初に受けたものです。

2年前には、金沢八景の野島公園に冬の渡り鳥を撮影に行った時に、辿り着いた途端に木の上に沢山のカラスが止まり、私には哀しげな鳴き声に聴こえたので、周りを見たら一羽のカラスが地面に怪我した状態で横たわっていました。カラスは、助けとか?仲間を大丈夫かと心配して鳴いていたのでした。怪我したカラスは、きっと鷹などを追い払おうとした時に、逆に襲われて羽を怪我していました、傷も深く致命傷でした。

私が来るのを待っていたかのように、そのハシボソガラスのメスの身体に触れて、両手で温めて上げたら、目を閉じそうになりながらも、必死に私の顔を見ていました。10分もしない内に目を閉じて私の手の中で息を引き取りました。木の上からはカラスたちが、私を襲うでもなく、じっと見つめていました。

亡くなったよとカラスたちに告げた瞬間に、カラスたちは一斉に悲しみの鳴き声を上げました。この時に、カラスは何て「情味があり、愛情すら感じました」。

私が亡くなったカラスの魂を来世に見送ったのは、偶然に出逢った訳ではなく、私が来るまで、怪我したカラスは、感じて分かっていたから、必死に怪我の痛みに堪え、私の手の中で眠るように目を閉じたのでした。そのカラスが私を見つめた瞳には、ありがとう!あなたに逢えたからあの世に行けると伝わりました。公園の片隅に穴を彫り埋めて上げました。

その年の翌月に成田新勝寺に参拝に行った時に、

樹木から気配を感じて撮影したら、侍の顔や私と関わり合いのある生き物たちが写りました、中でも頭巾を被ったようなのは、烏天狗だと分かりました。前の月に私の手の中で息を引き取ったカラスでした。

私には、こうして守護霊だけでなく、助けた生き物や人たちから恩返し「因果応報」の良い報いを受けています。

皆さには信じ難く、あり得ないと否定的になると思われますが、私には誰に信じて貰わなくて、疑われても構いません。私はそんな次元で生き物たちと触れ合い、護って上げている訳ではありません。

逆に生き物を虐待したり、人を騙したり、利用したり、裏切ったりして人を傷つけたりする人は、因果応報の悪い報いを受けます(天罰)と呼ばれるものです。

そんな人たちまでは、助けられません。自身で悟り、自身に与えられた使命を大我の心で努めたら、因果応報の良い報いを受けます。私が幸せでいられるのは、まさしく、因果応報の良い報いを受け、守護霊や生き物たちから護られ愛されているからです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦、


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