かっこよくというと、直ぐにファッションセンスやスタイルの維持などのために筋トレに励むなどのカッコつけのかっこよさではなく、私は「生き方にかっこよくありたい」と願っています。
以前に知り合いから、私に「生活感」がないと言われ、草臥れた初老などのイメージも微塵もないと言われたことがあります。つまり、老人ぽくないと言われたことがとても嬉しかったです。
コロナウイルスが発症する前、三年前までは週に二度、現役でママさんバレーボールのチームコーチをしていて、一緒に運動もしていました。
その頃までは、自分が60歳を過ぎたと自覚がなかったほどアクティブに動き回っていました。コロナ感染拡大の影響で、体育館が使用できずに、ここ三年練習が出来ていません。チームも自然消滅のように再開の連絡もありません。
こうしたことも関係したのか、急激に体力も精神力も弱くなり、ましてや2年前に家族に離婚を告げた直後に、体調を崩して、手術入院、一週間でした。
3年前からすると現在は、急激に老けたように、体力も精神力も弱くなり、また、高齢者の病気も初老から発症しています。
見た目と違い、身体は高齢者そのものです。
そのことを改善しようと、運動不足もあり、週末ごとにカメラバックを背負って、電車やバスを乗り継ぎ、関東周辺の湖沼や公園に「野鳥の撮影」に行っていまする重たい、カメラバックを背負いながら、数キロ以上は歩きます。駅から公園まで2km以内なら徒歩、それ以上ならバスに乗ります。
多い時には、2万歩以上を歩きます。それをコロナ感染の時期から始めました。一人で出かけることが多いです。
お陰で、運動不足は無くなり、同時に肺活量も増え、4500mlを超える肺活量まで復活しました。肺活量の多さは、肺炎などの予防になります。
参考に「61~65歳2970ml」ですから、私の肺活量だけなら20歳代の平均を超えています。
他にも、毎日のスクワットやインタバルトレーニングなどで、肩や胸の筋肉などを維持しています。
そして、眠る前には「腰のストレッチ」を欠かせません。それは、ぎっくり腰や腰痛予防になるからです。
これからのシーズンは「汗臭い」特に、65歳以上の男性は特に「加齢臭」や体臭などが臭いのは、お酒を飲んだり、ニンニクなどを食べた後の口臭なども臭いことに気づかない人が多いのも、中年以降の男性です。
私のように「超感覚者」は、嗅覚や聴覚など若者と同等かそれ以上に敏感です。ですから、人一倍、体臭や口臭には気を使い、毎日のシャワーの後には、アロマの香りのボディーオイルなどを塗ります。朝、出かける時には、デォトラントのスプレーを脇の下にスプレーします。
同様に、口臭も予防しています。マスクしていても、電車内で隣に座った同年代の親父の体臭の臭さに、席を立って譲ったことがあります。
もし、私の隣に女性が座り、急に席を立って、鼻を押さえていたらそれは、私の体臭が臭くて我慢が出来なかったのだと分かります。そんなことは一度もなく、逆に隣に座っている女性が居眠りしてしまうことが多いです。
それは、私の第4チャクラ(ハートチャクラ)が活性化しているので、毎日のように胸から背中にかけて熱くなります。同時に「レイキ」が発生しているので、感受性の強い女性は受け取ってしまい、癒されて眠くなるようです。
私の生き方として「普通の親父(おやじ)」で居たくありません。変わり者や個性的な人と言われる嬉しいです。また、かっこいいいですね!と言われる素直に嬉しいです。
恋愛や女性にモテたいがために、格好つけたり、おしゃれに気を使っている訳ではありません。同性の視線がとても気になるからです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦