好転反応は、スピリチュアルな成長や変化の過程で起こる現象です。自己浄化やエネルギーの調整が進むことで、身体や心が反応を起こしやすくなります。具体的な好転反応は人によって異なりますが、疲労感や感情の起伏、身体の不調などが現れることがあります。
好転反応の最終段階に入った場合、身体や精神状態に変化が起きることがあります。これは、ネガティブなエネルギーの浄化や魂のステージが上がるサインです。以下は、好転反応の最終段階に起こるスピリチュアルな変化の一部です。
頭痛: 過去のいやな記憶やネガティブな感情が頭から解放されるサイン。
腰痛: 蓄積されていた怒りの放出。怒りが外に出るとき、腰痛の好転反応が起こります。
腹痛: 辛い体験や悩みから解放されるサイン。頭部や下腹部の痛みによって意味が異なります。
これらの変化は、あなたの状態が良くなるサインであり、ポジティブな状態になるまでの過程です。不安を感じるかも知れませんが、安心して下さい。
好転反応が終わると、次は目の前の現実が実際に変わり始めます。内側が整えられ、流れがスムーズになったことで、今までとは違った視点からものごとを見られるようになるのです。
好転反応のスピリチュアルな理由として、負のエネルギーを浄化するために起こってくるものがあります。心の中のネガティブな要素である怒りや恐れ、悲しみや嫉妬などを解放していくことによって、心身共に浄化されていきます。
この浄化の過程は、次元上昇を実現するためには必須といわれているのです。負の感情を手放すことで、一見体調が悪化したように感じられる心身の症状に悩まされる可能性がありますが、好転反応の場合は一時的なものなので心配し過ぎないようにして下さいね。
好転反応の症状を乗り越えることで、心は穏やかになり、感謝の気持ちが湧き上がってきます。そうなると浄化が終わったサインです。
潜在意識の書き換えに伴う好転反応!
好転反応が起きた時は、思わぬアクシデントやトラブルに巻き込まれることがありますが、スピリチュアル的にみるとこれは潜在意識の働きの可能性があります。
潜在意識は、普段は顕在意識の下に隠れて意識することができない無意識の領域です。しかしその影響力は強力で、知らず知らずのうちに目の前の現実を動かしています。もしも顕在意識と潜在意識にギャップがあったら、願いはなかなか叶わなくなってしまうでしょう。
そこで、必然的に潜在意識の書き換えが必要になってきます。魂レベルの成長が起こるときは、潜在意識の書き換えが行われている可能性があります。潜在意識の設定に疑問を持たせ、気づきを与えるためにアクシデントやトラブルが起きているのです。
願いがストレートに叶わず、かえって反対のことが起きてしまう現象は、潜在意識を書き換える過程で起こってくる好転反応の場合があります。自分の願いを叶えるためにも、目の前の状況に一喜一憂せず、潜在意識が起こす好転反応を冷静に受け止めましょう。
本日、好転反応のアクシデントと思われることが起きました。昨日は、寝ても眠い好転反応が起きましたが、本日は、朝から眠気もなく、天気も良いしと何時もの公園に撮影に行こうと想い、自転車に乗って公園の近くには長い坂道があり、自転車で上るのはしんどい事なのですが、息切れをしながらも辿り着けていました。
ところが、本日に限り、太陽の子広場の出来たばかりの駐車場に辿り着いた途端に、急に眩暈がして、息苦しく感じます。やばいなと想い、自転車からバックを下ろそうとした瞬間に前に自転車ごと倒れてしまい、気付いたら、私の左目の上額を石に当たったのか、たん瘤が出来ていました。立って居られないほどの立ち眩みで歩けません。意識ははっきりしていますが、眩暈は治まらないので、近くのベンチまで何とか辿り着き、座って休みましたが、気持ち悪さと額の痛みなどもあります。
それに加え、腹部にも違和感がありました。
朦朧としながらも、私は自分が起きている症状を探りました。先ず、心配したのが「動脈瘤血栓」ではないかと、息苦しさから感じましたが、脈を計りましが正常でした。そして、血糖値の急激に下がったことでの眩暈(貧血)かと思いましたが、欠伸などの眠気がないので、そうではないと分かり、結局、脳への酸欠状態からの眩暈と自己分析して判明しました。
1時間ぐらい休み、楽になったのでカメラとレンズをセットして撮影しようとしても、今日は鳥も少なく、蝶々だけを撮影して、帰宅しました。
帰宅して、遅めの昼食を取ったら今度は睡魔に襲われ、仮眠を取ります。
明日には正常に戻ると思います。こうして、医学的な症状なのか?好転反応による症状なのかを理解するのには、医学的知識だけではなく、スピリチャルな能力も必要です。私のように医学に精通していて、霊性能力もありますから、今回のアクシデントは「好転反応」それも、間もなく終わりに近づいているというサインのようです。
来週の月曜日から4月に入ります。それまでは、私自身が無理せず、冷静に行動したいと思います。そうしないと、私だけではなく「ツインレイ相手」にも(シンクロニシティ)してしまうから気を付けないといけません。センスプロデュース研究所、葛西行彦
