一般的に動物に好かれる人とは、動物から見て魅力的で穏やかで、警戒心を解いて心地よく過ごせる人です。
またはリーダーシップがある人にも、動物は近寄っていくことがあります。
動物は嗅覚を始めとして感覚が鋭いので、人間の善悪を見分けて近づく場合が多いようです。
そしてスピリチュアルな理由としては、動物が近寄りたいオーラを放っていると言われることもしばしばです。
また、稀に動物と心で意思が通じる人が存在して、当然ながらそんな人には動物が寄ってくることになります。
「動物が寄ってくる人」のスピリチュアルメッセージ!
もし身近に動物が寄って行く人がいるなら、「動物にとって必要な存在だよ」「動物たちにポジティブに関わって」というメッセージです。
動物に興味があってもなくても前向きに接してみて下さい。
「動物が寄ってくる人」のスピリチュアル的な解釈!
いつも動物が寄り付くような人には、特別に幸運なことが起きてしまうものです。
そして動物に寄られる存在になるには、特別な心がけが必要になります。
しかし動物に好かれたいのに寄り付かない人は、生き方を改善しないと駄目かも知れません。
「動物が寄ってくる人」いい意味での解釈!
もし何時も動物が寄ってくるなら、動物たちから特別な情報を知らされるようになるでしょう。
それは道案内、危険のお知らせ、幸福の暗示などです。
いざという時に動物が味方になってくれるのは、心強いものです。
動物に好かれるためには、動物が好む人間の特徴を再現する必要があります。
落ち着いた行動をすることや、驚かせる行動をしないこと、優しく接することなどは基本です。
そして、動物に寄り付かれる人は、人間社会でも人と意思疎通ができやすかったり、他人に好かれやすいといった傾向が出ることもあります。
「動物が寄ってくる人」悪い意味での解釈!
どうしても動物が寄ってくる人になれないのは、寄ってくる人の真逆な特徴を持っているのが理由です。
一々声がやかましかったり、乱暴な態度を取っていたり、近寄りがたいオーラを発しているようなタイプになります。
無意識に動物が嫌がることを一々やってしまう人は、好かれない場合が多いです。
何かのペットを飼っても上手くいかないケースも多いと言います。
また野生動物に対し、目を合わせてしまうことは喧嘩を売るのと同様であり、一々目を合わせてしまうことも寄ってこない理由になってしまうでしょう。
時々見かける動物が寄ってくる人は、動物にとって必要であり、ポジティブに関わって行くことを求められている人でした。
動物にとって近寄りたくなるオーラや意思疎通能力を身につけるのは難しいことです。
しかし、心がけを続けていけば、動物に必要とされる人になれるかも知れません。
DoarHomeより引用。
何度か私から「生き物たちに好かれる人、近寄ってくる人」のことを説明して来ました。
私が生き物たちに好かれたり、近寄ってくるのは「動物と心で意思が通じる人が存在して、当然ながらそんな人には動物が寄ってくることになります」。
私の場合は「アニマルコミュケーション能力」に優れているということにもあります。私の場合は、生き物たちが発している「波動」を読み取る能力があり、その波動は種類や個体によっても違います。ですから、私が全ての生き物たとコミュニケーション出来る訳ではありません。
特に、何度か遭遇したり、意思疎通のような関係性の生き物とは、人と動物の関係性を超越した関係です。
良く、生き物たちが近寄ってくるのは、私が伝えたいことや聞きたいことが分かるからです。ですから、時には、カモシカのオスが、私にメスを紹介して呉れたりもします。
鳥なども近寄って来ては、直ぐ側に長い時間一緒だったりなどもあります。
動物だけではありません。昆虫も私の身体に止まったり、手に止まったりもします。そんな時は、あまり動かずに静かにしています。そうすると、オオスズメバチも私の左肩に止まって休んでいました。結構、長い時間でした。どうやら、私の肩に止まっていると癒されるようです。
イノシシ、クマにも遭遇したことがありますが、襲われた事はありません。それは、生態や習性を熟知しているだけではなく、敵ではないと言う波動をテレパシーで発して、警戒を解く様にしているからです。
動物たちは、速い動きや大声などを出すと、恐怖と感じて(防衛)のために襲い掛かります。逆にその場でじっとして静かにしていれば、平気で近くを通り過ぎていきます。
人が怖いと直ぐに生き物にも伝わり(恐怖)を感じ、逆に私のように愛護し、イノシシとかクマに遭遇したら、此処に出て来たらダメと教えて上げます。殺されるからと念を送ると、ゆっくりと立ち去ります。
こうした経験は幾度もしております。きっと皆さんには想像も信憑性にも欠如すると思われますが、全ては私は「生き物の愛護」のために行っているものです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦