センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

超感覚知覚を科学する!

2021-03-10 00:00:30 | 感覚

超感覚的知覚にはテレパシー、予知、透視、千里眼などが含まれるとされている。従来の定義では予知は含まれていなかったが、新しい定義ではそれも含めている、ともされる。

現代から見て、超感覚的知覚に属すると思われるような現象については、古来数多くの記録がある。一例を挙げれば、六神通(サンスクリット:abhijñā、パーリ語:abhiññā)などにもそのような能力が含められていて、修行などでそういった能力を得た人がいる、としているような文書が残されているのである。ただし、このような能力に関する学問的で本格的な研究は、20世紀のJ.B.ラインに始まるであろう。(ラインは1934年、Extra-Sensory Perceptionを出版した。これは彼の最初の著書である)。

1990年にプリンストン宗教研究センターが行った調査では、アメリカ人の約半数が何らかの超感覚的知覚の存在を信じているとされた。

超心理学研究者などは一般に、超感覚的知覚の能力を持つ者については、少し広い概念を用いて「サイキック」 (psychic) と呼んでいる。SF作品などでは、ESP能力を持つ人物を「エスパー」(ESPER)と呼んでいるが、そう呼ぶのは基本的に作品内だけなので、こちらの方はSF用語である。

化学者のアーヴィング・ラングミュア(1881 - 1957)は(ESPの研究を、ESPが存在しているとしている科学を)病的科学に分類した。懐疑派協会(英語版)のマイケル・シャーマー(1954 - )は、現代の懐疑主義はデータ収集による確認によって実践されており、超感覚的知覚は検証を受けほぼ毎回否定されてきたので誤りだと考えてよい、と(2002年の)著書で述べた。

 

この超感覚知覚は、人の「潜在的能力」として、誰しもが持っている特殊な能力として身について居たものですが、それは、便利な道具やハイテク技術が無い時代の人たちが持ち合わせていた(鋭い感覚)として持っていました。

ところが、現代人は、ハイテク技術や便利な道具に依存する傾向が強いこともあり、こうした「超感覚知覚」が鈍化(退化)して来ています。

私が長年の人の感覚に特化した研究に励んで来て、自身の超感覚知覚に目覚めたように、活性化するきっかけが二度ありました。

一度目は、2007年5月のスピリチャルな体験から、私の超感覚知覚「霊感、スピリチャル能力」が引き出されたように開花し、鋭くなりました。

他の人の目には見えない存在が視えたり、感じたりすることが出来るようになりました。

また、二度目は、2013年の桜の咲く頃に「ツインソウル(双子の魂)」の出逢い、繋がりをしてから、ツインソウル相手の(念)を離れているのに感じることが出来るようになり、ツイン相手の体調や感情までも「シンクロニシティ」するようになりました。同時に「思念伝達(テレパシー能力)が身に付きました」。

数年前には、その年の初夢に「予知夢」を見て魘され、その年の春に正夢のように海上事故が連続して起きたことを予知したかのうに的中させたこともあります。

昨年の9月の入院中には、霊的存在が深夜に個室のドアに人がぶつかるような大きな音に驚き、起きてドアを開けても誰も無いく、ドアを開けた瞬間に頭上から冷たい風が吹いて「霊気」を感じて、若い女性だと分かる程でした。

ドアにぶつかるような大きな音は「ラップ音」という、霊魂の仕業でした。朝方のニュースで私が2007年にソウル繋がりした方の同じ芸能プロダクションの後輩になる女性でした。自殺して亡くなってから30分もしないうちに、私のところに来て、教えて欲しい、伝えたいことがあった様ですが、私の嫌が悪かったことや寝ぼけていたこともあり、あまり関わりたくないと告げて、私にはなにも出来ないと告げると冷たい風も重たい空気も変わりました。

私機嫌が悪かったのは、私の事を見守って呉れていた方が、私に近寄って来た後輩に、手術し、休んでいるのだから起こさないで、近寄らないでと、一喝したようです。

数年前に同じ芸能プロダクションの若い女性(18歳)の後輩が亡くなった時には、其日の夕方に、私のところに其日に着ていた洋服のまま現れて、はっきりと顔まで分かる姿でした。それは、助けて上げてと言われたように感じたから見えたのだと思われます。

但し、昨年の9月に私のところに来た女性の霊魂は、自殺し、若い男性の霊魂を連れ添って私のところに現れたので、私には姿は見えず(気配)で分かったものです。

こうして、皆さんには信じがたい出来事、皆さんには見えないこと、感じないことが私は見えて、感じられる能力こそが「超感覚知覚」なのです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

 

 

 

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