センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

太陽年と朔望月から導き出せる!

2018-11-26 00:00:30 | 感覚
太陽年とは?
太陽が黄道上の分点( 春分・秋分 と)至点( 夏至・冬至 )から出て、再び各点に戻ってくるまでの周期のことで、およそ365.2422日。
朔望月とは?
月の満ち欠けの1周期のこと。月は複雑な軌道のために周期には、およそ29.27日から29.83日の幅があります。この平均を平均朔望月と呼び、地球と月の公転周期から求めることが出来て、それが約29.530589日。
19年に1度チャンスがある。
19太陽年と235朔望月がほぼ等しいというメトン周期に従うと、自分が生まれた日とほぼ同じ月を見られるのは19年に1度、19歳、38歳、57歳、76歳ということになります。
自分の誕生日と満月が重なることを気にする人なんてなかなかいないと思うけど… それを導き出す方程式はこのようになりました。
生まれてから初めて満月を迎える年 + 19年 = 誕生日に満月。
私の場合は、4歳、23歳、42歳、61歳、80歳となります。今週の23日(勤労感謝の日)が私の満61歳の誕生日と満月日に当たります。四度目の誕生日と満月となり、五度目は80歳だから微妙な年齢です。生きているか分かりませんが、誕生日と満月日が一緒になることは一生の間で数回しか巡り合わないということです。それだけ貴重な日なので写真にも写し、満月を眺めながら自分の誕生日を祝いたいと思います。荒木行彦

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