皆さんが不思議な写真と言うと、直ぐにオーブだの心霊写真だと思う人は多いはずです。
以前にスピリチャル系のテレビ放送で、心霊写真などを募集したりしていましたが、私的には7割以上は偽物、つまり、偶然に写ったということです。
特に安価なカメラや夜にフラッシュ撮影したなど、また、晴天の日に撮影すると、レンズに指紋や埃が着いていたりすると、撮影後に白い丸いものが写ります。
それを思い違いして「オーブが写った」と勘違いすることになるのです。
また、「玉響現象」などもオーブと間違えやすいです。玉響現象とは、小さな水滴のような光球(オーブ)である。肉眼では視えず写真のみ確認できる。
空気中の雨粒や微粒子による「後方散乱」が写り込んだものである。
心霊的な観点から解釈されることもある。私的には、実際に「オーブ」も「玉響現象」も撮影しています。
ですから、玉響現象が心霊的なことであるとは考えていません。それは、私自身が自ら撮影体験しているからです。玉響自体をオーブと呼ぶ自体に、私は違和感を覚えます。
それは、オーブが写る時には、目には視えませんが、カメラのフィンダーを覗いた時点で白い靄のように視えて知らせて呉れます。
一方、玉響は、決まって晴天で少し湿気が多い時や風がなどが吹いて誇りなどが舞っている時に写りやすいです。カメラの太陽光の乱反射によることが多いからです。
例えば、私が夜にお寺などを撮影すると沢山の白い丸いものが写ります。それは、私自身が霊感や霊性能力が高いから、霊魂たちを引き寄せしまうものでオーブが写るのです。
私が不思議な写真を写せるのには訳があります。それは、カメラ機材が特殊な訳でもなく、偶然に写る訳でもありません。
高次元の存在の方々からの「お伝え(メッセージ)」として知らせてくれるから写るものです。ですから、安易に怖いとか、悍ましいなどの次元ではありません。
私が不思議な写真を写すのには「意味も分かります」。伝えたいメッセージも同時に伝わます。
ましてやオーブが写ったとか?心霊写真が写ったからと、面白がったり、悪ふざけしていたら、その写真のお陰で禍が降りかかったり、低級霊から憑依されたなどの実例が実際にあります。
ですから、皆さんにも不思議な写真が写った時には、安易に怖がらずに、良く眺めて、何か伝えたいことがあるのか?自分と関わり合いのある人から、伝えたいことがあるかも知れません。
そうしたことが何も感じられずに、ただ、怖いと思ったら、破って捨てずに、お寺に行ってお払いをしてから処分して下さい。
普段からスピリチャルに関心もなく、自分は霊感などには無関係と思っている人ほど、低級霊に憑依されたら厄介なだけではなく、心身共に異常を来します。中には、自傷したり、自殺に追い込まれることもあります。
そのような人ほど、邪心が強く、エゴが強いなどの人は、共感するように悪霊に憑りつかれやすくなるということです。
特に、梅雨明けして旧盆の頃にかけては、不思議な写真が写りやすくなると言えます。
もし、皆さんが不思議な写真の意味が分からない、知りたいと思った人がいたら、メッセージから写真を添付して送って下されば、御解読致します。
もし、心霊写真と思われる写真を処分するのも、安易に削除したり、写真をプリントした場合などは、写真にお塩をふり、出来ましたらユチューブの映像から、僧侶が唱える「般若心経」を流しながら手を合わせてご供養して貰ったら、写真からは禍には至りません。
そして、皆さんにもこれから沢山の写真を写して「あなたの知らない世界」を体験し、知って欲しいと願っております。センスプロデュース研究所、葛西行彦