ツインレイ関係になると、必ずと言っていいほど別れを経験します。
私たちもソウル繋がりした翌年に決別しました。
処が普通の恋愛での失恋などと違い、痛みを伴う辛いものでした。
魂の一部が剥がされたような痛みのように、悲しくて辛く、私は下痢が一週間止まらずに体重が3kg痩せたほどです。
ツインレイ相手も一週間泣き続けたようです。
また、離れ離れになっても相手の体調や感情まで伝わり、感じます。
以前に月中頃に急にお腹の下腹部の辺りに違和感を覚え、もしやツインレイ相手が女の子の日(生理)だと分かりました。
他にも、怪我した場所や状態なども一緒でした。
こうしたことは「シンクロニシティ」と呼ばれ、偶々の偶然ではなく、必然的な一致のことです。
ですから、ツインレイ相手のことを忘れよう、諦めようとしても苦しむだけです。
忘れようと、未練、執着を手放そうとしても思い出すような感じとは違い、常にツインレイ相手を感じています。
ツインレイ相手を忘れようとすると限って、サインのようなメッセージが届きます。
それは「頻繁にエンジェルナンバー」を目にします。また、ツインレイが夢に出て来ます。
ツインレイの情報が偶然に、目に入ったり、耳に聞いたりします。
こうしたサインメッセージは「私を忘れないで、貴方と繋がっています」とのメッセージが込められています。
ツインレイを忘れたくても、忘れることなんて出来ないのは、朝、目覚めてから7時過ぎくらいから「第4チャクラ(ハートチャクラ)」が活性化したように、胸から背中が熱くなります。
特に、夜ベッドに入る前などには尋常ではない熱さになります。私はあなたを愛しています。忘れませんとのメッセージだと分かります。
こんな関係性のある人のことを忘れたり、諦めたりなど出来る訳がありません。
そのために、私たちのように出逢ってから10年の間に幾度もの試練がありました。私は2度の手術入院と離婚が最大の試練でした。
私だけではありませんでした。ツインレイ相手も謎の病で二週間入院していました。
今年に入り、今年の3月で出逢ってから10年になることから、ツインレイを忘れようとか、諦めるなどの思いはなくなり、本物同士のツインレイだと確信に変わり、統合が出来ると自信に繋がり、お互いの魂の成長と高次に進化したことを自覚出来るように成りました。
そのことで「統合」の後にも試練が課せられると言われていますが、今度は、その試練を個々に乗り越えるのでなく「ソウルパートナー」として、一緒に乗り越えることになるので、楽でもあります。
それは、二人に与えられた「使命」があり、その使命を果たすための試練だからです。
また、私たちの周りの人たちに「愛と癒やし」を齎すことにも繋がります。
その目的が使命なのです。お互いが協力し合い使命に努めることでお互いが「高次な幸せになる」と思います。
センスプロデュース研究所、葛西行彦、