私が生きている間に、行きたい場所があります。
日本国内では「ハウステンボス」です。
海外はオーストリア「ウィーン」と「フランス」です。
長年の夢でも有ります。ハウステンボス、ウィーンでは、ベートーベンのお墓やシューベルトの資料館など、クラシック音楽の歴史に触れ、夜は本場のオペラを鑑賞することです。
中でも、ウィーンに在住している。オペラ歌手の田中彩子さんに逢いに行きたいと思っております。
私が最初にフェイスブックを始めてから、初リクエスト者が田中彩子さんでした。
田中さんは、16歳からウィーンにオペラ留学をしていました。
当時は、オペラ通の人には知られている存在でしたが、あまり日本では知られていませんでした。
リクエストを承認して貰い、翌年には日本でCDアルバムが発売され、早速購入して聴きました。それは、まるで小鳥の囀りのような歌声に圧倒され、鳥肌が立つほど感動しました。
メッセージのやり取りから購入したアルバムにサインをしてくれると言われ、処が本人は日本には居られず、ウィーンに行くことがあれば、サインを貰いに行きますと告げました。
その約束は、未だに果たせていないので、是非、近年中、来年の春頃以降までには行きと思っています。
田中さんは、日本にも帰って来てはいますが、それは、テレビ出演や用事を済ます程度で、直ぐにウィーンに帰ってしまうようです。
ですから、オペラの本場、ウィーンでオペラを鑑賞したいと思います。
また、ウィーンはクラシック音楽の聖地なので、ベートーベンのお墓参りし、シューベルトの資料館で手書きの楽譜を観たいと思います。
つまり、クラシック音楽の旅をしたいと思っています。
その後、フランスに渡り、以前から見たかった。
「モン.サンミッシェル」とパリのエッフェル塔、ルーブル美術館を拝見したいと思っています。
こうした、旅行先には、一人なら明日にでも行けるのですが、一人旅は臆病な私には無理なことです。
出来れば最愛の人と一緒に行きたいです。旅費は全て私が用意出来ます。出します。
海外は、今年はまだ、コロナ感染が心配なこともあり、来年には行きたい!但し、パートナーと一緒でないと行けません。
今年は、国内旅行、長崎に行ったことがないので、是非、ハウステンボスに行きたいと思っています。
ハウステンボスは、「ハウステンボス」(Huis Ten Bosch)は、オランダ語で「森の家」。「Huis」が「家」、「Ten」が「の」あるいは「〜にある」、「Bosch」が「森」である。オランダのベアトリクス王女が住む宮殿の一つ、ハウステンボス宮殿(Paleis Huis ten Bosch)を再現した事から名付けられた。オランダ語の慣用例に基づいた「Huis Ten Bosch」のカナ転写は「ハウス・テン・ボス」である。現代のオランダ語では「bosch」という言葉は「bos」として書かれ、「ten」という場所を示す文法的な表現 (te + den) はもう使われていない。
こうして、私の夢でもある!最愛の人との旅行予定は出来上がっています。
センスプロデュース研究所、葛西行彦