【スピリチュアル】左手・左手の指を怪我する意味・部位別メッセージ
あなたはこれまで怪我をして、途端にあることに気づいたり、ハッと我に返った経験はありませんか？
私たちは脳や身体、スピリチュアルな働きによって、命の危険をできる限り回避しています。しかし、充分に気を付けていても、不可抗力で傷を負ってしまうもの。
起きてしまったことに対して、私たちが出来ることは、そこから気づきを得ていくことです。
左手や左手の指などを、怪我をする時のスピリチュアルな意味とメッセージについて、深い考察をしていきます。
左手の怪我のスピリチュアルな意味!
左手の怪我のスピリチュアルな意味は、「過去の振り返り」と「消化不良」です。左手のキーワードを先にお伝えしたのは、左側にある ” 役割 ” を理解して頂くためでした。
左手は、過去から蓄積されたものの影響を表します。左手に怪我をすることによって、あなたは ” 過去の振り返り ” を促されているのかも知れません
過去を振り返ることで、あなたはご自分の生き方の癖やパターンを知ることが出来ます。何事も知ることから始まり、怪我をすることで、やっと過去を振り返るきっかけになることがあります。
” 怪我をしてまで知る必要があった ” という視点に立ち、あなたの人生でずっとぐずついていた感情や、心にひっかかって消えなかった出来事を振り返ってみて下さい。
また、私たちは、起こる出来事すべてを納得・理解している訳ではありません。
” 親や家族、他人が言うから、社会がそうだから ”、というように、自分以外の力や流れが、あなたに我慢させ、見て見ぬふりをさせるような要素が沢山あるのではないでしょうか？左手は受け入れることを象徴します。
あなたが消化し切れないことが積み重なり、「解決したい」という内面が、怪我という現象に表れることがあります。
そのため過去のご自身を振り返ると同時に、あなたの中で納得できないことや、苦しみの原因になることを見つけて下さい。
大抵の怪我は、何時かは治りますが、内面に根差している苦しみは、意識というスポットライトを当てなければ、一向に改善していかないからです。
左手の怪我によって、あなたは、ご自身は勿論のこと、あなたの人生観などを振り返ることが出来ます。
私たちは、善悪の価値基準ではなく、ありのままの自分自身を認めることによって成長していきます。
また、私たちの人生・命は、意識が決定権を持ち、思考と心、そして身体と繋がっています。
怪我をすることで不利益になることばかりに目を向けず、怪我を通して ” 何に気づくべきだろう？ ” という意識を持って下さい。
そうすれば傷を負ったあなたの手も、あなたの肯定的な意識を察知して、早く快復してくれるでしょう。
左手・中指の怪我のスピリチュアルな意味は、「協調性の欠如」や「配慮の気づき」です。
親指、人差し指に続き、中指は ” 自分自身 ” を表します。
私たちは常に人の輪、人間関係、コミュニティの中で生きていますので、協調や調和が重要です。
人と人とが繋がっていられるのは、相手の立場や感情だけではなく、その場の人たちが、全体の空気感を損なわないように配慮しているから。
左手の中指が象徴するものは、” 私を含めて全体が成り立っている ” ということに気づくことで、人間関係はよりスムーズになるということです。
そんな左手・中指を怪我した時、あなたは色んな人に支えて貰ったり、配慮して貰っていることを ” 思い出す ” ことを促していると言えます。Lunaより、抜粋引用。
何年前かに、左手の中指の爪を挟み、剥がす怪我をしました。それは、ソウルレイ相手も数か月前に同じ左手の中指の爪を挟み、剥がす怪我をしました。それは、スピリチャルな意味合いがありました。「怪我のシンクロニシティ」をすることで、ソウル繋がりがあります。
昨年には、車のドアに左手の中指を挟み、出血する怪我をしました。幸い、骨折はしませんでした。
そして、今月の25日の朝の通勤電車内で窓が少し開いていたので寒いから閉めようとしましたが、重くて閉まらなく、両手で力を入れたら閉まりました。
皮の手袋を左手に嵌めようとしたら、中指の爪が引っかかるような感触があり、爪を見たらひびが入って割れていました。会社のビルの一階にドラッグストアがあるので、爪切りと傷絆創膏(液体)を購入して、爪を切り、絆創膏で傷処理しました。その日には、痛みが無いのに翌日の朝から疼くような痛みを感じました。
頭を過ったのは、以前にも有った。左手の中指に関する「スピリチャルなメッセージ」だと分かりました。ソウルレイ相手も冬場なので、何かの拍子に左手の中指の爪を割ったかも知れません。
未だに、こうして指の怪我のシンクロニシティが起きています。
左手・中指の怪我のスピリチュアルな意味は、「協調性の欠如」や「配慮の気づき」です。
だから、私がソウルレイ相手に対して「協調性の欠如」をしている。また、「配慮の気づき」が出来ていなのかも知れません。
センスプロデュース研究所、葛西行彦
