非常食を食べることに

2019-11-08 00:00:12 | あじ
各地に台風被害が出ている。厳しい状態の方には申し訳ないのだが、厳しい状態でもないのに非常食を食べることになった。

原因は、電気釜の故障。

高級機ではないものの購入後、ちょうど2年を過ぎたばかりだったのに、タイマー炊飯の途中で、スーっと電源が落ちた。考えにくいがコンセントの不具合かと差し替えてみたが、反応なし。パンフレットを開いて調べても、うまく炊けないときの対処法とか日ごろのお手入れ法が並んでいるだけで、電源が入らないことは書かれていない。

残ったのは、生煮えの米。

ということは、生煮えの方は、とりあえず冷凍して、鍋とかに投入ということになりそうだが、今夜の食事をどうするか。



突然、賞味期限切れの非常食があることを思い出す。1年前に賞味期限が切れている。『安心米』という商品名でアルファー食品(株)という会社で作っている。アルファ化米と書かれていて、お湯で15分、ミズナラ60分で食べられるそうだ。100gだが水(湯)を加えると270gになると書かれているが、これが中途半端な量だ。個人的には160gでいいので110g余ってしまう。

そして味の方だが、食レポするなら、「これはおいしい。画期的な味ですね。量は多いけどどんどん箸が進みますね。」と歯が浮くようなことばを並べるのだろうが、普通の人が食べると「〇ずっ」ということかもしれない。たぶん賞味期限を切れているから「〇ずっ」ということになったのだろうと信じるしかない。なま煮え感があるが、芯まで柔らかいのも確かだ。味を求めない人向けだ。


翌日、購入したBカメラに行って修理の手続きをすることに。まず、メーカーの見積もりをもらおうと店員に頼むと、「炊飯器を修理する人なんかいないですよ」というような侮蔑的表情をされた。といってもまだ2年なのでもったいないわけだ。一応、金額を聞いてから修理するかどうかを判定するつもりだが、5500円を上限値としようと設定。

買換えすることになればZ印をもう一回買うことはないだろうし、Bカメラで買うこともないだろう。

修理まで2週間ということなので、安心米ではなく、電子レンジ用のパックを買うことにした。

(実際の見積もりは7980円だった。悪魔の仕業だ。わたしの命ではなく、炊飯器の命の方が欲しかったのだろう。IHだったし。)
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