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ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

東京モーターショー11 その3

2011年12月06日 | イベント

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キャブレター単体の展示は、このように歴史を語ることになってしまい過去の遺物になりつつある。

アマルはミクニが技術供与されて生産していた。

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ソレックスもミクニで国内生産していたが、排ガス規制以前はこのようなハイパフォーマンスキャブレターも純正装備したモデルが少なからずあったものだ。

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スズキRG-Γに使われていたVM36。

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開催直前にニュースとなっていたブリジストンの新しいランフラットタイヤはご覧のように空気圧モニタリングシステムと一緒に公開してあったが、どういう訳か詳細は分からない。

Airlesstyres ttp://wired.jp/2011/12/02

ニュースでは”空気圧に頼らない”とあったが、上記のランフラットの説明と合致しないので調べて見たら、このような樹脂製の構造材が空気圧の代わりをするようだ。もっともこれはまるきり新しいアイディアではないようでWiredの記事の中に同様なホイールの自転車がある。

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東京モーターショー11 その2

2011年12月04日 | イベント

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この前にも1モデルあるが、ホンダのロゴが入った最初のモデルではないかと思えるA型が展示してあった。

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ひっそりと?展示してあったので見過ごすところだったが、2007年に消えてしまったXR250以来のデュアルパーパスモデルのCRF250。

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RC-Eは予想どおりヘッドライトは”オイルクーラー開口部”に、(画像では分かりにくいが)ウインカーはミラーにビルドイン。

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グローバル700ツイン3兄弟が勢揃い。オプションパーツが付くと高級感が出ている。本命はどれなんだろう。

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(元々電動の)モンパルの次世代型と思われるタウン・ウォーカーは別としても、モト・コンポに”R”がついたMOTOR CONPOや"E"のついたCANOPYはエンジンよりも電気モーターを連想させるデザインに更新されている。

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東京モーターショー11 

2011年12月03日 | イベント

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時間がなかったので2時間ほどのモーターショーだった。

その中で、初公開の小粒ながらヤマハ独特の柔らかいラインで構成された”MOEGI”は”ピストンエンジン”だったのが嬉しい。

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”Y125”は”YA1"という名称に似てなくもないし、カタチも彷彿とさせる。

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このままでも量産化できそうな”陵駆”も実物は初公開だそうだが、大型デュアルパーパスモデルが急増するなかで存在感があるのではないだろうか。

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フロントフォークがステキなのが"Pas With"。

見たときは気付かなかったが、折り畳むことができるのだそうだ。

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