重曹を更に追加すると電流は20Aになり、水素/酸素の発生量は増える。
ボトルの中の電解液の温度は結構上がるなと思っていたが、端子をワニ口クリップで接続していたのが理由で接触抵抗があったのか、ご覧のように熱で溶けてしまった。
電解液の濃度には注意しないと、電流が流れすぎてトラブルが予想される。
ボトルの商品名は”スクリューキーパー”で、耐熱温度は食品などの保存には充分だと思われるが、メーカーもまさかコンナ使われ方をされるとは思わなかっただろう。
それにしても適当な容器はないものだ。ガラス製は万が一のことを考えると使いたくないし。
人気ブログランキングへ まだまだ続く!
発生させているのですか?
わにぐちクリップ(みのむしかな)に20Aも流し
て居るのですか?
容器が圧力に耐えられなくなり、破裂し、その時、
クリップが外れ火花が飛び、1:2に混合された
水素と酸素の混合気体にに点火するわけですね。
万が一を予測すると大変に危険な行為ですね。
無茶をなさらない様に。
ご心配ありがとうございます。