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工場内での撮影のため背景がゴチャゴチャしています。
「古いバイクと美い〇〇〇は見てるだけにしておけ」という格言?に背いて、手に入れて10年以上ホッておいたCL72を引っ張り出してきました。
1964年型のようで、フロントフォークのアンダーチューブがスチール製なのは初期型らしい。前後のフェンダーはアルミ製ですね。
幸い欠品はマフラーのガードくらいですが、本格的にレストアしようとすると・・・・。
この時代のバイクは、樹脂製の部品はほとんど使っていないし、目に付くコストダウンもされていないのが良いですね。
64年といえば、CB750がリリースされる数年前ですから、ある意味ではホンダが一番情熱を持って商品を開発していた時期かもしれません。
ヤマハはYA-1の開発から外装デザインをスタイリストを使っていましたが、ワタシが想像するには、ホンダはこの時期あたりまでデザイン(設計)とスタイルが分業していなかったのでは?と思います。
こうしてみると、乗りたいという思いがフツフツと・・・・。まあ、そのうちに何とかしましょう。
もう1台お宝があるのですがね。
古いバイクは”仕上がっているのを買った”ほうが”結局安上がり”ということが多いのですが、それでは苦労もない代わりに楽しみもそれほどありません。
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っで何気にウィンドウを除くとソコには・・・。
かなり程度の良さそうなCBエクスポートがそれも赤と青のツートンが2台も、そのたやばそうなバイクが何気に数台。
おいおい中古状態にしては綺麗だぞ。
まさか新車のまま廃業?。
お宝発掘ですね。
そういう話を聞くと、心の底が疼きます。
ピンキーさん、
ワタシの最初の所有バイクはスーパーカブで、その次が同級生から2万5千円で買ったCB72なんですね。でもお金持ちの同級生が持っていたCB350エキスポートが羨ましかったのです。心が疼くのはそういう思い出?
ストリートスクランブラーとか言ってなかったですかね。
デュフューザーのみのマフラーで強烈なアフターファイヤーが自慢?でした。
乗っておられたのですね。
今でも旧車モトクロスにCLで出場している人がいますね。