三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「チャールズ英国王、訪問先で君主制反対デモに遭遇」

2023年02月25日 | 国家・社会
「 AFP」 2023年2月17日 11:20 発信地:ロンドン/英国
■チャールズ英国王、訪問先で君主制反対デモに遭遇

【写真】英ミルトンキーンズで、チャールズ国王の訪問に合わせて行われた君主制反対派のデモで掲げられた「私の王ではない」と書かれたプラカード(2023年2月16日撮影)。(c)Arthur Edwards / POOL / AFP

【2月17日 AFP】英国のチャールズ国王(King Charles III)は16日、訪問先のミルトンキーンズ(Milton Keynes)で、君主制反対派のデモに遭遇した。
 デモ隊は「私の王ではない」と書かれた黄色のプラカードを掲げていた。
 デモを主催したのは、英国の立憲君主制廃止と共和制樹立を求める市民団体「リパブリック(Republic)」。
 現地紙ミルトンキーンズ・シチズン(Milton Keynes Citizen)によると、チャールズ国王は、20人ほどのデモ隊を「無視した」。
 リパブリックのグレアム・スミス(Graham Smith)代表は「なぜ戴冠式に公金を浪費するのかと尋ねたが、チャールズは答えようとしなかった」「われわれは、王室に抗議してもいいというメッセージを広めると決めている」とツイッター(Twitter)に投稿した。
 リパブリックは、5月6日の戴冠式でも抗議デモを実施するとしている。
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