三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

「川崎で「朝鮮人は犯罪民族」など嫌韓落書き見つかる」

2020年11月21日 | 国民国家日本の侵略犯罪
https://japanese.joins.com/JArticle/272527?servcode=A00&sectcode=A00
「中央日報日本語版」 2020.11.20 14:52
■川崎で「朝鮮人は犯罪民族」など嫌韓落書き見つかる
 神奈川県川崎市で「朝鮮人は犯罪民族」などの嫌韓の落書きが19日見つかり、市当局が現地警察に通知したと共同通信が報じた。
 報道によると、同市多摩区所属職員はこの日午後、区内の公園を管理のために訪れ、木製ベンチ9カ所で「不法移民在日コリアンは日本人を滅ぼしたい」などの落書きを見つけた。その後、周辺の公園のベンチと施設物それぞれ1カ所でも類似の落書きが見つかった。
 これに先立ち市は今年6月、日本の地方自治体としては初めて、嫌韓デモを繰り返す個人や団体に50万円以下の罰金を科すことができるようにした条例を作って施行した。


https://www.nagoyatv.com/news/syakai.html?id=000199020
「メ~テレ(ANN ニュース)」2020年11月20日 15:32
■在日コリアンに対し差別的な落書き見つかる 川崎市
 19日に川崎市の複数の公園で在日コリアンに対する差別的な内容の落書きが見つかりました。市は警察に被害届を提出する方針です。  市によりますと、夕方、川崎市多摩区の2カ所の公園で、ベンチや日よけの柱などに在日コリアンを誹謗(ひぼう)中傷する内容の落書きがあるのを区の職員が見つけました。落書きは、黒や白の油性ペンのようなもので書かれていて、合わせて11カ所で見つかりました。市は落書きされた場所に一時的にブルーシートをかぶせ、他の公園にも落書きがないか調べています。川崎市内では、2018年にも公園やバス停などで同様の落書きが数十カ所で見つかっていました。市は警察に被害届を提出することにしていて、警察は付近の防犯カメラの分析などを進める方針です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする