三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

課税に抗議する第2回裁判 1

2011年09月07日 | 紀州鉱山
 紀州鉱山で亡くなった朝鮮人を追悼する場への土地税課税に抗議する訴訟の2回目の裁判(口頭弁論)の日が近づいてきました。
 9月29日(木)午前11時から熊野市を被告とする裁判が、11時半から三重県を被告とする裁判が、津地方裁判所302号法廷で開かれます。
 傍聴してください。
 きょう(9月7日)、紀州鉱山の真実を明らかにする会は、9月15日に裁判所にだす熊野市にたいする「準備書面2」と三重県にたいする「準備書面2」を検討する長時間の会議を開きました。
 8月4日に開かれた第1回裁判については、このブログに8月4日から12回連載した「課税に抗議する第1回裁判」を見てください。
                                        佐藤正人
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