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7月15日甲府富士屋ホテル前 甲府市議会議員 石原つよし さんのブログ記事 2012.07.11 「平和行進は長野県から山梨県へ引き継がれました」 で知りました。

原水爆禁止日本協議会サイトで、2012年原水爆禁止国民平和大行進がホームページです。

原水爆禁止国民平和大行進 7月11日に「道の駅」信州蔦木宿で長野県から山梨県に引き継がれ、7月18日午後1時に甲武トンネル出口で東京に引き継がれる予定です。
総行進距離 57.5 km(歩行)、通過自治体は13市8町6村、すなわち山梨県内全自治体になります。

甲府市内では、15日(日) 甲斐市との境、荒川の千松橋 13:30 ~ 湯村温泉入口 14:00 ~ 朝日町通り15:00 ~ 山梨県庁 15:30、行程 5 km の予定
16日に甲府市役所 09:15 発~山梨学院大学前 11:00 ~笛吹市役所 12:30、行程 6.5 km の予定。その後は車で山梨市役所まで移動・・・詳しい時刻表は2012年都道府県の日程コース にPDFファイルでアップロードされています。
(PDFファイルから画像 191 KB にしたのでサイズが大きいですが、行程確認の為にアップロードしておきます)

私はこの分野の活動について知識は乏しいので、「原水協」と別に原水爆禁止日本国民会議(原水禁) を確認できました。いくつかの記事から分裂の経緯も判りました。
そうか、7月16日の「さようなら原発10万人集会」 は「原水禁」系でした。これらの組織が肥田舜太郎医師のご活動や脱原発と連携している状況は後日確認しておきたいと思います。
さっと見た限りですが、「原水協」や「原水禁」と国政・地方行政がどういう関係にあるかにも興味がわきました。またしても、「これまで無関心でスミマセン」、この記事のカテゴリーは私にとっては「原発震災」

非核宣言自治体マップ-山梨県-、震災瓦礫広域処理引き受けたい自治体と一致している。『わが国は、世界唯一の核被爆国として、核戦争の回避を求め、被爆の恐しさ、被爆者の苦しみを声を大にして全世界に訴え続けてきた。』甲府市宣言より) 人が被曝するのは核兵器だけじゃないってことを学んでいなかったか。



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