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消費者庁ページが 2012年7月5日に更新されました、食品と放射性物質についてのリスクコミュニケーション等の開催実績及び予定
『消費者庁では、食品と放射性物質に関して、消費者と専門家が共に参加する意見交換会等を全国各地で展開しています。お近くの方は是非ご参加ください。』
 『消費者庁では、消費者の目線に立って、関係省庁、地方自治体等と連携しつつ、消費者への分かりやすい情報提供、消費者とのリスクコミュニケーションの強化等に努めています。これまでの開催実績及び今後の開催予定について、お知らせいたします。』
(7月5日 PDFファイルより)

山梨県では、「食の安全安心にかかるリスクコミュニケーション~食の安全安心を語る会~」
 開催日時 : 平成24年7月17日(火)、14:00~16:00
 会場 : 山梨県立男女共同参画推進センター(ぴゅあ総合)大研修室 甲府市朝気1-2-2
 講演及び質疑・意見交換 : 「食品中の放射性物質に係るリスク管理の考え方と取組みの現状」
  講師・ 消費者庁消費者安全課課長補佐 石川 一氏
 説明・意見交換  : 「山梨県食の安全・安心推進計画」の策定について
(参加費無料。どなたでも参加できます。)

ちなみに、リスク・コミュニケーション(Risk Communication) とは、社会を取り巻くリスクに関する正確な情報を、行政、専門家、企業、市民などの利害関係者で共有し、相互に意思疎通を図ることをいう。合意形成のひとつ。Wikipediaより)
◇ 厚生労働省サイトには、「リスクコミュニケーションとは」及び、食品の安全に関するリスクコミュニケーション の記事があります。

Riskcom0717

山梨県庁関連ページは、
食の安全
食品安全・トレーサビリティ
食の安全に関するお知らせ
◇ 山梨県企画県民部 > 消費生活安全課 -「平成24年度第1回食の安全・安心を語る会」を開催します!

『放射性物質と食品の安全性についての知識と理解をより一層深め、一人ひとりが自ら考え判断し、行動できるように・・・』 全てのステークホルダー(利害関係者)に向けて山梨県知事から発せられた言葉です。オカミの言いなり、指示待ちの職務遂行があってはならないとの宣言だと私は理解しました。山梨県も甲府市も周回遅れからようやく解脱する時が来ました。しかしこれほどのチャンスにキャパ120名では足らないと思うのですが・・・あ、第1回ですね。

県庁ページにアップロードされたPDFファイルは6月18日作成です。私は消費者庁ルートから辿ってきて広報記事に気が付きました。PDFファイルには「裏面」(申込用紙)はありませんので、紙媒体が先行して既に満席かも知れません。ページのナビゲーション設定から考察すると仲間内だけのシャンシャン説明会を意図した方々がおられると揣摩臆測して、第2回以後の開催広報に注意したいと思います。

参考-さいたま市-食の安全フォーラムを開催します



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