ICT工夫
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2013年(平成25年)5月時点で森屋宏議員の辞職などを反映して、山梨県議会議員一覧 Ver.03 として更新しました。会派構成は自民党・県民クラブ(15)、創明会(13)、フォーラム未来(6)、公明党(1)、日本共産党(1) 、無所属(1) です。


読売新聞山梨版に掲載された2012年7月10日と7月18日の記事を参照して、山梨県議会議員一覧 Ver.02 を作成しました。
山梨県議会議員名簿が更新されたら照合、確認する予定です。

山梨県議会議員定数38の会派内訳は、自民党・県民クラブ(15)、創明会(14)、フォーラム未来(7)、公明党(1)、日本共産党(1)になったはずです。会派の政治理念が判りそうなのは公明党と日本共産党でしょうか。自民党・県民クラブは自由民主党所属議員と思いますが、自民党そのものが寄り合い世帯なので、利権理念はともかく政治理念が一致しているはずも無いでしょう。
フォーラム未来は民主党・労組系組織議員と思います。7名中3名が甲府市選出というのもそういうことでしょう。
公明、共産は市町村議会では議員が多数おられることをそれぞれ党本部のサイトから確認はしていますが、県議会選挙区では有権者数・支持基盤の関係で甲府市しか当選圏に入れないのだと思えます。
地方議会の選挙区制度のことを私はキチンと知りませんが、国民主権・地方主権の下でそれぞれの地域の選挙区のあり方も変っていくべきだと思っています。

山梨県議会議員視察報告のネット公開は未だ実現していないようです。議員自らがWeb発信しているのも私には未だ見つかりません。情報は一方通行でしか流れておらず、日常生活では狭路の対面交通に注意深く適応している人々も、情報の流れに別方向の流れがある事を見たくない、触れたくないという立場を堅持しているように思えます。
3.11以後、この情報脆弱性は山梨県内の全ての施策に大きく影響しているだろうと思いますが、次の統一地方選挙は2015年春、その頃に日本の姿が変っている・・・と期待できるかどうか、あまり期待しない方がよさそうです・・・。



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