ICT工夫
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別件で検索している時に気が付きました--ダイヤモンドオンラインで連載中の「連載経済小説 東京崩壊」の全記事一覧
連載が進むとこのリンクは変化するでしょうが、順送りで [2012年03月12日] 【第1回】 予兆 から確認できると思います。

昔、映画で見た小松左京の「日本沈没」ですが、「東京崩壊」というタイトルをそれに重ねてしまいました。この夏の暑気払いに読んでみたいと思います。

「日本沈没」で私の脳内に強く残っているセリフがあるのです--「科学者に必要なものは『勘』だ」、こんなセリフだったかどうか、ダメモトで検索かけたらありました・・・SF名文句・迷文句第47集
「日本沈没」で印象に残るもう一つは、政府(内閣)の布陣のことです。沈没に備えて日本人を避難させるべく外国との関係を考えた組閣があった。沈没のことは知らずにそれを見た人が、この布陣は外交重点だと語った、そんなシーンでした。
原発震災以後の政府、経済界の動きを読む時に、このシーンを思い出していました。今、日本では本当は何が起こっているのだろうか? 山梨でも同じ、いま山梨では本当は何が起こっているのか?

ず~っとITデジタルの世界に埋没してきて、「勘」が働く前提にはデータ・情報を確認して考察を怠らないことだとは思ってきました、先は長い。



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