ICT工夫
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Log20110131 2011年1月31日にナガラテレビで仕事していたら、14時40分頃に「民主・小沢一郎元代表を強制起訴 政治資金規正法違反の罪 」というメッセージが画面に表示されました。

UPDATE:小沢元代表を強制起訴、政治資金規正法違反罪で - Google ニュース この検索リンクがいつまで有効かわかりませんが、初めてリンク設定を試みます。検審起訴(強制起訴)については既にいろいろ書いていますのでとりあえずリンクのみ。法的な表現としては「検審起訴」の方が「強制起訴」よりも的確だとの記事を読みましたので今後も使いたいと思っています。

日本国民の皆さんにおかれましては、Google ブログ検索 小沢一郎 強制起訴 でヒットする記事を読みながら、テレビもご覧になる事をお勧めいたします(^o^)

小沢元代表を強制起訴 1月31日 15時41分 NHKニュース記事には 『起訴状などによりますと、』 と書かれていました。「起訴状」 はこの時に記者が閲覧出来たか、あるいは読み上げられた全文を控える事ができたようです。「など」 とは記者発表の時に担当者が話した内容を意味するのかも知れません。検審の議決書はインターネットで読めました。問題になったのは検察が対象とはしていない4億円問題も検察審査会は対象として起訴相当の議決をしたということでした、思い出したので記しておきます。
NHK記者がすでに読んでいる起訴状もすぐにネットに掲載されると思いますので、それを待ちたいと思います。
いつ、どこで、誰により、どのように国民に公開されるか、そこにポイントがあると私は思います。「市民目線からは許し難い」とした第1回の議決書に即して、先ずは起訴状が市民の目線に届く事からこの国民的裁判は始まらねばならないでしょう。--2010.05.03 検察審査会議決とマスメディアの姿



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