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ひろかずのブログ

加古川市・高砂市・播磨町・稲美町地域の歴史探訪。
かつて、「加印地域」と呼ばれ、一つの文化圏・経済圏であった。

散歩をしましょう(21) マンガ「よつばと」の風景(6)・高圧線のある風景

2017-10-03 09:39:51 | 散歩をしましょう

 

     高砂の風景

 「散歩をしましょう(15)」で書いたように、ブログの読者の方(Hさん)から、次のようなコメントとをいただきました。

 ・・・・ひろかずさんのブログは地域のトピックということで非常に興味があり、もう5年以上もまえから読ませていただいてます。
 今回は新幹線の加古川架橋工事についての推理小説という記事でしたが、(新幹線の)横に掛かっている「播州大橋」を思い出し投稿しました。
 高砂市出身・加古川東出身で漫画家・あずまきよひこ氏作『よつばと』に播州大橋~高砂神社・十輪寺のあたりが描写されています。・・・

     マンガ『よつばと』を読む

 それまで、マンガ『よつばと』や著者の「あすまきよひこさん」については全く知りませんでした。

 今までマンガを読んだのは『カムイ伝(白土三平)』と『日本の歴史(石ノ森章太郎)』ぐらいです。本当なんです。

 それ以来ですから、まるでマンガ音痴でした。Hさんからの紹介の『よつばと』を読みました。全巻を買ってしまったのですから、まさに、私の読書革命です。

 というのは、なによりも、Hさんが紹介してくださったようにマンガに出てくる場面に驚いたからです。見たように思える風景がいっぱいあります。

 それに『よつばと』に登場する主人公の「よつば」の行動に親近感を持ちました。

 孫(9歳)に若干似ています。「よつば」は、5才の設定ですから、その行動も理解出来すのですが、孫は9才なんです。

 孫は、若干わがままですが、元気いっぱいです。友達が大好きです。学校が大好きです。もう一つ付け加えます。お爺ちゃん(私)が大好きです。

 どんな大人になってくれるかな・・・

 きのうは雨だったので、新幹線下の側道を歩きました。そのため、『よつばと』に登場する風景を探しに出かけることができませんでした。

 そのため『よつばと』から、高砂市の高圧線の鉄塔のある風景を紹介します。作者のあずまひきよひこさんは、これらの鉄塔のあたりにお住まいだったと想像します。(no3738)

 *絵:『よつばと(6巻)40話・はいたつ』より(高砂方面の風景は反転して描かれています)

 ◇きのう(10/2) の散歩(11.268歩)

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