「高砂市を歩く」が200号に!
「稲美町探訪」が200号になった時、次のような文章を書いています。
・・・・稲美町探訪が100号になりました。
200号になったら、おそらく他人に稲美町のことを話たくなっているだろう。
300号になったら、いっぱしの専門家面をして稲美町についての話をだれかに押しつけている」かもしれません。
400号になったら、もう忘れてしまいましたが恋人のように稲美町が愛おしくなっているかもしれません。
もし、500号になったら、きっと分からない古文書等とも格闘しながら、誰も知らない稲美町を調べている、と確信します。
でも、まだ200号です。
とりあえず300号を目標に続けますので、しばらくお付き合いください。
こういうのを「善意の押し売り」というのでしょうが、・・・・
高砂市探検を
きょうで「高砂市を歩く」が、200号になりました。「他のだれかに高砂市のことを話したくなってきています。
むずかしいことをやさしく
2010年4月9日、作家の井上ひさしさんが肺がんで亡ならました。75才でした。
井上さんは、色紙によく次の言葉を書かれたそうです。
むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをゆかいに
ゆかいなことをまじめに
書くこと
「高砂市を歩く」も、井上さんの精神で、とりあえず300号を目標に続けます。
その時は、高砂市について少し傲慢な専門家面をしているかもしれません。
「高砂市を歩く」では、既に工楽松右衛門について少し書きましたが、もう少し松右衛門さんとお話したいと考えています。
松右衛門は、高砂市の財産ですから。
松右衛門について、資料等をお知りの事がありましたらご一報ください。(no2777)
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