甘いものが好きなこともあって、以前から鳥の形をしたお菓子を調べていました。日本全国に面白い「鳥のスイーツ」がいろいろありますが、京都にもいくつかあるので、お店へ出向いて買ってきました。
一昨年、石清水八幡宮が国宝に指定されたことを記念して、門前にある和菓子屋さん「やわた走井餅老舗」が「鳩もなか」を発売しました。もちろん、八幡宮の神の使いとされる鳩がモチーフです。
面白いのは、プレーン・抹茶・桜の3つの味があること。抹茶は皮に抹茶が入っているようでほのかにお茶の香りがします。桜は餡に塩漬けの桜葉が入っていて、皮も餡もピンク。
いずれも皮と餡が別々になっていて、自分で詰めて食べます。3個とも一気に実食してしまいました。
以前、鴨川と千鳥の因縁をご紹介しましたが、鴨川の近くにある老舗「先斗町駿河屋」には千鳥をモチーフにしたお菓子がいくつかあります。
まず、「和三盆ちどり」。先斗町のシンボルである千鳥が淡い5色のパステルカラーでかたどられています。和三盆ならではのほんのりした上品な甘さが口に残ります。
「鳩もなか」と同様「ぽんとちょうもなか」もあったので、ついでに買ってきました。皮と餡が別になっているのは同じですが、こちらは1種類のみ。
このお店にはこのほか「雪ちどり」(おしるこ)、「ちどり焼き」(焼き菓子)もあります。
一昨年、石清水八幡宮が国宝に指定されたことを記念して、門前にある和菓子屋さん「やわた走井餅老舗」が「鳩もなか」を発売しました。もちろん、八幡宮の神の使いとされる鳩がモチーフです。
面白いのは、プレーン・抹茶・桜の3つの味があること。抹茶は皮に抹茶が入っているようでほのかにお茶の香りがします。桜は餡に塩漬けの桜葉が入っていて、皮も餡もピンク。
いずれも皮と餡が別々になっていて、自分で詰めて食べます。3個とも一気に実食してしまいました。
以前、鴨川と千鳥の因縁をご紹介しましたが、鴨川の近くにある老舗「先斗町駿河屋」には千鳥をモチーフにしたお菓子がいくつかあります。
まず、「和三盆ちどり」。先斗町のシンボルである千鳥が淡い5色のパステルカラーでかたどられています。和三盆ならではのほんのりした上品な甘さが口に残ります。
「鳩もなか」と同様「ぽんとちょうもなか」もあったので、ついでに買ってきました。皮と餡が別になっているのは同じですが、こちらは1種類のみ。
このお店にはこのほか「雪ちどり」(おしるこ)、「ちどり焼き」(焼き菓子)もあります。
最中で汁粉、kazuyoさんらしいですね。
パイはお口に合いましたでしょうか。大阪に行くとよく買ってきます。
ぜひ、食べなくては・・・。
ちどりがちどりを食べる(笑)
最中で汁粉に、作ったことありますよ。奈良にも美味しい最中がありますから。