どーも、ワシです。えー、昨日の記事の続きになります。今回は小田井沢川(おたいさわがわ)のすぐ西側を流れる八重場沢川に築造された砂防堰堤を目指します。昨日書いた記事の中の復旧工事の概要によれば八重場沢川には2つの砂防堰堤が築造されたとあり、その「1号堰堤」は高さが9.5m、長さが78.0mで、「2号堰堤」は高さが8.0m、長さが60.0mと記されています。なるほど、砂防堰堤が2つあるんだな…。ほぅほぅ。
で、中央自動車道と八重場沢川が交差するあたりを遡って行くと堰堤の下流に透過装置が配されたものが…。
その脇には「八重場沢川砂防堰堤」と記された表示板がありますが、1号なのか2号なのか表示がありません。でも、上に示した概要のデータと照らし合わせると、これはどうやら「1号堰堤」のようです。竣工は2007年12月。
国土地理院の地図を見ると、この上流に「2号堰堤」があるようなんですがそこへ向かう道がないので確認できず。
で、中央自動車道と八重場沢川が交差するあたりを遡って行くと堰堤の下流に透過装置が配されたものが…。
その脇には「八重場沢川砂防堰堤」と記された表示板がありますが、1号なのか2号なのか表示がありません。でも、上に示した概要のデータと照らし合わせると、これはどうやら「1号堰堤」のようです。竣工は2007年12月。
国土地理院の地図を見ると、この上流に「2号堰堤」があるようなんですがそこへ向かう道がないので確認できず。