どーも、ワシです。さて、前回に続き、県道218号を遡っていきます。高級そうな佇まいの嵯峨塩鉱泉 嵯峨塩館を過ぎて、少し登ったところが今回の目的地です。
到着しました。おー、透過型の砂防堰堤ですね。
右岸、堰堤横から見た様子。ご覧のように堰堤は県道から見下ろすところにあるので、ここから堰堤にいくことはできません。
堰堤上にある表示板。ズームすると「日川嵯峨塩堰堤」と読めます。高さ=14.5m、長さ=75.0mで、平成26年(2014年)8月に完成したものらしい。
でも、それ以外の情報は見当たらず、なんとも消化不良の感が否めません。
で、諦めて次の堰堤に行こうと県道を少し登ったところで道端にこんなものを発見。この表記によると先ほど見た堰堤は改築したもので、昭和47年(1972年)1月に完成していたものを高さを2.5m、また長さを19.0m延ばし、あらたに透過型の鋼製スリットを設置したもののようです。
この銘板横に日川へ向かう道があり、それを下って行くと見事な「後頭部」が!
「御尊顔」を拝むことはできませんでしたが、これを見た瞬間にモヤモヤが消えました。
続きます。
到着しました。おー、透過型の砂防堰堤ですね。
右岸、堰堤横から見た様子。ご覧のように堰堤は県道から見下ろすところにあるので、ここから堰堤にいくことはできません。
堰堤上にある表示板。ズームすると「日川嵯峨塩堰堤」と読めます。高さ=14.5m、長さ=75.0mで、平成26年(2014年)8月に完成したものらしい。
でも、それ以外の情報は見当たらず、なんとも消化不良の感が否めません。
で、諦めて次の堰堤に行こうと県道を少し登ったところで道端にこんなものを発見。この表記によると先ほど見た堰堤は改築したもので、昭和47年(1972年)1月に完成していたものを高さを2.5m、また長さを19.0m延ばし、あらたに透過型の鋼製スリットを設置したもののようです。
この銘板横に日川へ向かう道があり、それを下って行くと見事な「後頭部」が!
「御尊顔」を拝むことはできませんでしたが、これを見た瞬間にモヤモヤが消えました。
続きます。