2024/04/08 記
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ハッカーさん、おはようございます。母はリハ先で、椅子からの立ち上がり練習中こけまして、クッションマットを買いに湘南高校前バス停に行く路線バス乗車中、呼び出され、引地橋で下車、辻堂に戻り、迎えに行く騒ぎをしてました。怪我も捻挫もしていないが、床に派手にころがったようで、頼み込んで送迎車で送ってもらいました。本人平気で、送迎車をおりたら、近くのスーパーに、とぼとぼと、アイスクリーム買いにいってしまったというオチがついています。これから、ますますこういうことが、ふえていくのだと思うと、ため息つきました。
さて今日は、高校生防災紙芝居の実施申請を、校長さんに出すので、下書きをブログに書き込みます。
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ここまで書いている最中、母の夜間トイレ通勤がありまして、トイレ立ち上がり時めまいがでました。
休ませて寝室誘導したのですが、動悸が治らないとの訴えが久々にでて、眠るまで付き添っていました。母の季節病、まだ危険期間中、5月連休あたりまで続きます。
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<高校生の災害ボランティア〜幼児向け施設訪問 防災紙芝居公演活動を始めましょう>(2024/04/10)
茅ヶ崎市内高等学校長•校内福祉活動指導担当各位
茅ヶ崎市災害ボランティア 飛田英昭
茅ヶ崎市内から要援護者支援の災害ボランティア活動を行っている飛田ともうします。元私塾経営者です。若年層引きこもり者の社会参加活動をしてきました。災害ボランティアは、阪神淡路大震災以前の雲仙・普賢岳噴火災害からかかわってきました。
災害時,地域の若い力が求められて来ましたが、高校生の参加は難しく、それは在学中2年半という短期サイクルの中の活動であること、災害は平常時は起きておらず活動内容が定まらないことが大きいのですが、東南海トラフ地震や首都直下型地震が高率で迫っている事情があり、備える活動をいかに継続的に立ち上げていくか問われています。
そこで、保育園等幼児施設訪問公演の防災紙芝居活動を始めていき、恒例企画化していこうと思います。
年長期の幼児対象に、土曜•休暇中に施設訪問して、防災交流をこころみます。無理せず年1•2回、近くの施設を訪問し、保育士さんの協力を得て、対話を経験します。
紙芝居活動は、内容伝達というより、ともに楽しみながら、メッセージを届けていく活動です。そこには、なだらかな技能獲得が必要で、後輩への技能継承がたち現れます。自作や演技応援等を媒介に、友人の輪を広げる可能性も孕みます。継続の縦糸活動です。
活動出発時の作品は、長野県で使われているクイズ形式の作品など既製品を準備しました。
飛田は開催施設探しや技能相談の協力をします。茅ヶ崎市民活動サポートセンターが、打ち合わせや練習の会場提供と運用協力をします。
各校高校生が、各回、中心校に協力まわり持ちし、協力校はその回参加可能な方が応援に入ります。
紙芝居の準備相談や、公演報告交流を会員制オンラインで話し合います。
グループ「茅ヶ崎市内高校生災害ボランティアの部屋」を開設しました。非公開会員制です。参加資格は当事者高校生と協力者(担当の先生も含みます)です。
災害や高校生災害ボランティアの情報提供や意見交換、つまり横糸活動も、紙芝居の定着具合で広げて行こうとかんがえています。
ご不明な点がありましたら、飛田または茅ヶ崎サポセン(0467-88-7546)経由でご連絡下さい。
活動協力していただけたら幸いです。
以上
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前線の嵐。やはり気圧変化が、影響しているようです。
(校正1回目済み)