湘南オンラインフレネ日誌

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8/26 自閉症カンファレンスの悪あがき 他

2018-08-27 04:33:41 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/26 記
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自閉症カンファレンスに出かけるのを諦めた。ただ1万数千円は払い込んであるので、資料の郵送を着払いでお願いした。もやもやしている。さすがに広島の自閉症協会大会は無理なので、おもむろに扇風機かかえて、読み上げ機使いながら「被災経験の聴きとりから考える」(ISBN: 9784865000764)を読んでいる。あとでわかったのだが、本購入者が視覚障害者や肢体不自由者などで書字にアクセス困難がある方に限りテキストデータをいただけるとのこと。これは助かる。

次回の懇話会ゲストの☆☆さんに、また難題メールを送った。災害看護の場合、被災者一般の医療支援となり、障害者に注意をむけているとは限らないからだ。☆☆さんからは、障害者との出会いは少なかったとのこと。これをどう解釈すべきだろう。都市周辺地域の茅ヶ崎の我が家から半径200mの範囲内で、いわゆる中度以上の知り合い障害者は13名おり、認知症徘徊者2名を入れると15名になる。潜在者をかんがえたら、少数者といえるだろうか。しかし日常生活の場面では、滅多に出会わない。これをどう考えるか。被災時、多くの障害者が在宅垂直避難してこもっていたためとはいえないか。

地元石巻のこと、ナーバスな熊本の体験を中心に、医療・保健支援の切り口から、特に医療ケアが必要な方の実践論議をやれないか、わんさと注文をつけているのだ。

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母の趣味の和楽器が湿気でこわれ、宅配で人形町の業者に送った。母の不満気な様子、ついにシーツ被って、昼寝となった。昼寝をしたときは、さっぱりした夕食にしないと箸をつけない。真鯛のカルパッチョにベビーリーフを使って青唐辛子の香りをつけた。大成功。和風スパと組み合わせて完食。和楽器不満が吹き飛んだ。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)
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