湘南オンラインフレネ日誌

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4/29 連休初日から騒動…

2016-04-30 06:12:26 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/29 記
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連休初日、母の友人が息子一家4人とともに、大磯の親戚宅に行く途中、立ち寄ったと、朝9時過ぎに突然現れた。迷惑千万。まだ3時間も寝ていない。やむなくファミレスに誘導して、母の支度が済むまで、奇襲一族の話し相手になる。私の仕事を問われて、自閉症スペクトラムや精神障がい系の中学生以上の不登校・引きこもりの若者の学習支援ということを語るが、宇宙人の語りのように聞いていて、障がい者を教えても仕方がないよと諭され、むっとする。自閉症は家にこもってだんまりをきめこむ病という何十年代からの誤解をまくしたてられて、非常識だと私が切れたところで、母がやってきた。ともあれ、朝兼用の昼食を食べて、さっさと席を立った。寝なおしである。

ところが総勢も我が家に戻ってきた。1時間ほどとぐろを巻いて大磯に出かけていったが、今日の懇話会資料作りと「わーく」の画像部分作成は、夕食後に持ち越しとなり、とにかく寝た。夜間傾聴の終了は朝5時半~6時だ。最近は緊急性の高い青年の話は起きていないが、ひとり、急性期の孤独に苛まれる場面のときは、明け方の「魔の時間」命の淵を彷徨う。もう3年余のお付き合いとなる。

母が出かけると、私を起こしに来たのが4時前。母をバス停まで送り出して、家に戻るがもう眠れない。残薬のロキソニンを飲む。

メールが飛び込む。藤沢側の身体障がい施設職員の方から、懇話会の問い合わせがあった。5件目だ。いままでにない反響。今日は寝てばかり。申し訳けないので、新聞記事の紹介を添付する。気になった記事だ。

-----------<気になった記事から>-----------

●「石巻の被災者がアドバイスする避難所運営のポイント」2016/04/19 朝日

●「被災地の感染対策で心がけたい4つのこと」2016/04/19 朝日

●「屋外避難にテント活用 本紙も提供」2016/04/29 読売

●「みなし仮設、受け付け開始 被災者「とにかく家を」2016/04/28 朝日」

●「「助けたい。でも限界」 熊本地震で福祉施設に高齢者続々」2016/04/29 朝日

●「《熊本地震の現場から》 高齢者を被災地から引き離すべきか」

●「車いす被災者の困難 震度5強を受けて考えたこと」2016/04/26 朝日

●「車いす避難「夜も安心」 熊本学園大のバリアフリー施設」2016/04/29 読売


夜間傾聴>開店休業

(校正1回目済み)

 

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