湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/16 21:23茨城で地震がありました/声が出ないことから…

2016-05-17 05:17:10 | 地震津波災害ボランティア

2016/05/16 記
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すぐにむせてしまうが、しわがれ声がでるようになった。旧友外来から出た薬は、消炎剤とどうも気管支拡張剤のような気がする。喉の入口がイライラして咳き込むので、場所が違う。ヤブかなと思いつつも、午後外来に行ってきた。動悸がするわりに、違う深い場所に薬効が出ている気がすると、しわがれ声で伝えた途端に薬が変わった。

特別な薬が入っていると調剤薬局が取り寄せうんぬんをいいだすから、隣の薬局に初めて入った。しまったと思った。お薬手帳がアンケート書かされて、面倒なのだ。案の定、質問攻めにあったが、とにかくむせて、言葉を返せない。筆談を要求するも、先方は応急処置に夢中で、水を持ってきて、私の要望に気がつかない。啞者の方の空転の辛さの片鱗を味わったように思った。

素人に看護を任せるのは、無理だなあと思う。しかし、大災害時、医療現場はパンクする。DMATや元看護師などの潜在有資格者が現場に現れるのは、発災後、早くて数日後だ。その応援が入っても人手不足となるが、医療専門職の外周で補佐活動を素人が出来ることがないか。静岡の「市民トリアージ」のような活動を搾り出して、マニュアルをつくれないか。救急ベッド作りとか、点滴保持とかいう具合だ。邪魔にならない範囲で家族の了解を取って動く。薬剤販売元と病院の仲介の運転仲介とかいう仕事もありそうだ。とにかく医療・ケア専門職をつぶしてはならない。医療専門職からみたとき、持病の感染症がある患者との接触に注意を払わなくてはならない。

帰りにビッグイシューを仕入れ、急ぎサポセンに立ち寄る。「懇話会ニュースNo.019」を配布。

次回は9月に牧秀一さんを頼もうと交渉中。

21:23ごろ、茨城で震度5弱の広域地震があった。けたたましい音でスマホが鳴って、緊急避難警報とわかった。プレート境界型地震。東日本大震災の余波が時々起こると考えるか、地震多発地域の偶発地震と考えるか。いずれにせよ、漠とした嫌な予感がする。我が家では、急ぎサッシ戸を開けたが、近所で警戒の気配音が一切ない。これが現状なのだなと、空転は腹に据えた。

市の団体登録更新を済ませる。声が出ないことに、担当者が対応に焦り。筆談で交渉。

夜間傾聴>常連はメールで。他は臨時休業

(校正1回目済み)

 

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