湘南オンラインフレネ日誌

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5/24 懇話会ゲスト確定のための面会/「御用聞き支援」シンポと「もったいないジャパン」他

2018-05-25 04:52:38 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/24 記
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東京でいくつかの用事をまとめて済ませてしまおうと考えて、ぐるり回ってきた。疲れ、歳だなあと思わされているところだ。午前中出かけることは、実質徹夜と同じこと。最後の「御用聞き支援」シンポが終わって、とにかく東海道線車内で仮眠を取りたくて、昨日と同じ上野経由で帰宅して、今回は大正解。東京からでは着席できなかった。約1時間の仮眠で復活、邪魔されずに、隅の寄りかかれる場所で眠ってきた。

今朝は池袋で、訪問看護の埼玉の看護師会関係者と昼食を食べながら、懇話会ゲスト候補のことで、お願いをしてきたこと。次が東北系地方紙の東京支社の記者さんと取材先で合流、これは被災者孤立死の詳しい方の仲介をお願いしたこと。これも懇話会ゲストの話とつながっている。いずれも詳細紹介はご容赦を。

次が元塾生**子が、武蔵小山で救急車騒ぎとなった件で、様子を見に行った件。アニサキス原因の胎児期の外傷性脳損傷による軽度知的障害と癲癇(てんかん)の障碍。馬込のココスで約束したが、そこでは会えなかった。後で連絡が入り、理由は「ガラ携からスマホにのりかえたが、操作が習得できず、かんしゃくをおこしてスマホを壊した。そこに私の携帯ナンバーがあったために、電話できなかった」ということがわかった。「家族で千葉の親戚までドライブしていたが、集中豪雨渋滞があったので連絡が取れなかった」と、母親から謝りの電話あり。

新橋から有楽町のビックカメラでスマホの電池式充電器を買う。市ヶ谷経由(コーヒー豆のおいしい店あり)で、懐かしい水道橋へ。徒歩で文京区民センターに早めにつく。

しかしそれが正解だった。30分前というのに、待機の列ができていた。私は遠方のプリジェクタ画面を速くメモる操作が網膜色素変性症より出来ないので、録音許可を得た。東洋大の学生さんたちがかなり集まっていて、会を自主運営しているので、定型運用ではない事態に、かなり混乱させたようだが、許可が下りた。感謝。

「もったいないジャパン」の山本さんが前から参加表明していたので、こっそり参加したのだが、白髪ハゲ、すぐにばれて、彼から挨拶されてしまった。年配者が他にもいるとはいえ、白髪ま・じ・りの方であり、会は学生さんが圧倒的。百名はいたのでは。

地域の単身高齢者や障がい者への善意のアクセスをこころみ、地域コミュニティをつくる流れの中に取り込んでいく「御用聞き支援」。地域をつなぎ巻き込んでいくボランティア活動の活気。ま文京区の社協と共働。6月1日からは文京区が、9月には東京23区が「御用聞き支援」が始まるとか。とにかく暗闇は悪のように、宴会乗りで明るい。

そこに「もったいないジャパン」の山本さんが、主催者の古市さんを紹介紹介してくれて、ご挨拶。

彼らの活動には、古着回収のところで、山本さんと共通項がある。しかし山本さんの交渉力は抜群の才能がある。山本さんのところのチラシや活動説明は、主催者の配布資料に織り込まれ、あいさつも行っていた。

内容の紹介は明日にまわすとして、ともあれ一巡を無事過ごしてきた。

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何とも恐縮したのだが、SCFの++さんが、母を夜まで見守ってくれたのだが、私が家に帰る少し前まで居てくれたので、母は無事夕食も食べることができていた。急ぎ電話で感謝を伝えた。

着替えるとその場で、畳に横になって仮眠。今夜の夜間傾聴を始めることができた。まずは経過のみご報告。

夜間傾聴:ひとり(&&くん、珍しや。)

(校正2回目済み)

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