湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/1 県立鶴嶺高・ボラ準備 概要

2013-11-02 04:03:49 | 地震津波災害ボランティア

2013/11/01 記
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父の入所している特養の看護師さんから、連絡が入った。月初めの定期連絡なのだけれど、以前から体調が落ちてくると始まるある症状が出てきており、それを看護師さんも気にして、医師の往診を頼んだという。念のためという程度で、数日分の薬が出た。その事後確認だった。

まずいなと感じていた。前々から父はこれが始まると長い。じわりと体力が落ちる。明日から3連休である。今日特養にいかないと、レギュラー職員が休みになって、話に言っても臨時担当者では、実質伝言が意味を発するのは、来週の5日(火)まで待たなくてはならないだろう。しかし、今日は17時前に老健に行くことが出来なかった。FAXを流した。

介護は予定が未定のようなところがある。続けば仕事の方の信用がなくなる。早めに手を打つために、明日、特養に行き様子を押さえておくことにした。また橋本の**君の訪問は時間変更させてもらった。

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11/22 県立鶴嶺高のボランティア塾の特別授業の際、「高校生に分担して欲しいこと」を語る。高校生は運営スタッフの補助指示待ちに留まるものではない。

1)津波・広域火災・ビル火災の避難法の受講
        (学校課外授業が望ましい。)
 津波・広域火災・ビル火災の率先避難

2)避難所運営の補助スタッフ参加

3)物資供給場面の分担作業
 避難所外避難者への物資配達(弁当を含む)

4)要援護者のケア補助(大人を解放する)

 学童・幼児の遊びリーダー(親を子育てから開放)
 高齢者の介助補佐(夫婦を親の介護から開放)

5)マイクロFM運営と、
  徹した取材(生活情報・運営会議等実況中継等)

6)犬猫の捕獲とケア(行政の指示に従う)

7)高校指示のボランティア活動


大体、この位かな。
「全部やれ」ということではない。
自分を活かせそうな活動に参加することだ。

1)は、「地震・津波に影響される水辺の率先避難」
2)は、地域参加の若者として、周辺参加を行う。
3)は、地元の利習得者として機動力を期待する。
4)は、家庭や地域の再建に主導的世代の夫婦を
  介護・看護・子育てから昼間解放する代理ケア。
5)は、学生世代主導の口コミ支援とチームの芽作り。
6)は、行政・レスキューの応援
 (不可解なレスキューがいるので、保健所経由で
  支援する。)
7)は、高校の指示待ち。

今回は、「率先避難」「運営参加」「親の解放」「非常時集団生活の末端情報を取材で知り、家族を超える絆を仲介する。「取材」活動が鍵、同世代群れる他世代排除傾向を超えるのが「取材」。ここまで出来る高校生は少ない。しかし、地域の潜在力は、大学生よりも高校生にある。被災から時間が経つにつれて、大学生も力になっていく。

1)~7)のパネルを作るために画像を探している。
作業中。

夜間傾聴:なし

(校正1回目済み)

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