2013/11/01 記
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父の入所している特養の看護師さんから、連絡が入った。月初めの定期連絡なのだけれど、以前から体調が落ちてくると始まるある症状が出てきており、それを看護師さんも気にして、医師の往診を頼んだという。念のためという程度で、数日分の薬が出た。その事後確認だった。
まずいなと感じていた。前々から父はこれが始まると長い。じわりと体力が落ちる。明日から3連休である。今日特養にいかないと、レギュラー職員が休みになって、話に言っても臨時担当者では、実質伝言が意味を発するのは、来週の5日(火)まで待たなくてはならないだろう。しかし、今日は17時前に老健に行くことが出来なかった。FAXを流した。
介護は予定が未定のようなところがある。続けば仕事の方の信用がなくなる。早めに手を打つために、明日、特養に行き様子を押さえておくことにした。また橋本の**君の訪問は時間変更させてもらった。
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11/22 県立鶴嶺高のボランティア塾の特別授業の際、「高校生に分担して欲しいこと」を語る。高校生は運営スタッフの補助指示待ちに留まるものではない。
1)津波・広域火災・ビル火災の避難法の受講
(学校課外授業が望ましい。)
津波・広域火災・ビル火災の率先避難
2)避難所運営の補助スタッフ参加
3)物資供給場面の分担作業
避難所外避難者への物資配達(弁当を含む)
4)要援護者のケア補助(大人を解放する)
学童・幼児の遊びリーダー(親を子育てから開放)
高齢者の介助補佐(夫婦を親の介護から開放)
5)マイクロFM運営と、
徹した取材(生活情報・運営会議等実況中継等)
6)犬猫の捕獲とケア(行政の指示に従う)
7)高校指示のボランティア活動
大体、この位かな。
「全部やれ」ということではない。
自分を活かせそうな活動に参加することだ。
1)は、「地震・津波に影響される水辺の率先避難」
2)は、地域参加の若者として、周辺参加を行う。
3)は、地元の利習得者として機動力を期待する。
4)は、家庭や地域の再建に主導的世代の夫婦を
介護・看護・子育てから昼間解放する代理ケア。
5)は、学生世代主導の口コミ支援とチームの芽作り。
6)は、行政・レスキューの応援
(不可解なレスキューがいるので、保健所経由で
支援する。)
7)は、高校の指示待ち。
今回は、「率先避難」「運営参加」「親の解放」「非常時集団生活の末端情報を取材で知り、家族を超える絆を仲介する。「取材」活動が鍵、同世代群れる他世代排除傾向を超えるのが「取材」。ここまで出来る高校生は少ない。しかし、地域の潜在力は、大学生よりも高校生にある。被災から時間が経つにつれて、大学生も力になっていく。
1)~7)のパネルを作るために画像を探している。
作業中。
夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)
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