2021/09/21 記
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明日の西伊豆のドライブ、断ってくれと急に母が言い出し、母の見守りをどうするか、騒動となった。
理由がわからなかった。ぎりぎりまで断り連絡を引き延ばし、対策をねった。急すぎた。私の真鶴町社協行の約束を流したくなかった。
夕食後、母はふらりと立ち上がった。しばらくトイレに入ってから、居室のベッドに横たわった。
ピンとくるものがあった。
「ドライブ、行けそうかい?」と私。
「出たから大丈夫」と母。
そういうことだったのだ。あとは明朝の体調だ。私からの電話チェック、最後の手段。高齢者介護に予定は未定。皿洗う指に力が入った。
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鶴嶺高校のボラ塾特別授業、コロナ禍下、中止となった。
災害の場面想定対話の中で「自分の行動予定表作り」を企画していた。
安全避難に閉じるものではなく、避難生活から、疎開者サポートに及ぶものだし、自主判断避難をこえて、災害時の戦力自覚を促すものだった。
「高校生とのzoom対話」という粘りがない。仲介屋の創造力低下、硬直化を感じる。
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明日、もし活動者と会えたとき、「御用聞き支援」のアキレス腱である「在宅避難者リスト開示」と「行政連携」の質問だ。わすれまい。
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(校正1回目済み)