湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/21 企画予定は未定か

2021-09-22 05:33:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/09/21 記
----------------
明日の西伊豆のドライブ、断ってくれと急に母が言い出し、母の見守りをどうするか、騒動となった。

理由がわからなかった。ぎりぎりまで断り連絡を引き延ばし、対策をねった。急すぎた。私の真鶴町社協行の約束を流したくなかった。

夕食後、母はふらりと立ち上がった。しばらくトイレに入ってから、居室のベッドに横たわった。

ピンとくるものがあった。

「ドライブ、行けそうかい?」と私。
「出たから大丈夫」と母。


そういうことだったのだ。あとは明朝の体調だ。私からの電話チェック、最後の手段。高齢者介護に予定は未定。皿洗う指に力が入った。

-----------
鶴嶺高校のボラ塾特別授業、コロナ禍下、中止となった。

災害の場面想定対話の中で「自分の行動予定表作り」を企画していた。

安全避難に閉じるものではなく、避難生活から、疎開者サポートに及ぶものだし、自主判断避難をこえて、災害時の戦力自覚を促すものだった。

「高校生とのzoom対話」という粘りがない。仲介屋の創造力低下、硬直化を感じる。

-----------
明日、もし活動者と会えたとき、「御用聞き支援」のアキレス腱である「在宅避難者リスト開示」と「行政連携」の質問だ。わすれまい。
-----------
(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9/20 墓参帰りの車中にて

2021-09-22 04:20:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/09/20 記 
---------------- 
東上線の墓地の手前に、私の学生時代の戦友の家があった。駅から離れているから車窓に張り付いても見えるはずもない。訪ねたのが安田講堂の頃の話だから、古い話。幹線道路も見えなくなっていた。

芋づる式に古い顔が浮かぶが、全く消息がつかめない。コペル君のおじさんの屋上対話のような、妙な感慨がなだれ込む情動の扉を押し留めている自分がいた。無縁くんに挨拶したからだと、彼のせいにしていた。

池袋で母懐柔用の和菓子を仕込み、何とか座れた電車で目を閉じた。

煩悩が闇に浮かぶ。爺いは新規の社会活動企画をたちあげることは迷惑なことなのか。境界線に立つ横断活動は、専門職ギルドの壁の前で、立ち尽くす以外ないのか。愚痴ではなく、イトミミズコロニーの周りを泳ぐ「ドオリ」ムシに出会いたいと念じた。
-----------
久々に面白かった。
必見!
●NHKスペシャル「新型コロナ 市民と専門家の緊急対話」(再)
NHK-G   9/23(木) 23:35〜0:35
-----------
(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする