湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/20 講師依頼、応答待ち/楢葉町被災ねこのお見合い

2014-05-21 05:35:24 | 地震津波災害ボランティア

2014/05/20 記
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一昨日、楢葉町の保護猫と薬剤師さんのお宅の猫がお見合いをした。それがどこをどうとらえ違ったか、薬剤師さんが愛猫を連れて、我が家に午前中にやって来たのだった。

知らないところに猫を連れてきても、怯えて話にならないのは当たり前。私が楢葉町猫を先方に譲り渡す話なのに、何を勘違いしたのか、受け入れ側の猫を連れてきた。これは意味が無い。

テンションの高い看護師さんに、しぶしぶ引率されて、この方のお宅にお邪魔してきた。親子の2世帯住宅で、親御さんが猫を抱えて面倒をみている。相互の世帯が完全独立していて、部屋の密閉性も高く、室内飼いも楽だろう。

嫌がる楢葉町猫の白をケージに押し込んで、先方の車から、お宅に白を送り込んだ。白は戸惑っていたが、相手のきじ猫とは、けん制し合いながらも、なんとかなりそうだった。座敷猫として飼い、外には出さない。

白は猫エイズだから、外出は禁止。相棒のきじ猫も猫エイズだから、単独飼いにはしなかった。

翌日、白が餌を独占して困るという連絡が入ったが、まずは7日間様子を見る。成功すれば、我が家から被災猫がいなくなる。

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雨が降り出した。午後から「NPOサポートちがさき」の総会がある。ここで「金曜災害ミニカフェ」の予定を配り、時間がとれたら協力を求めるつもり。

懇話会講師の件は、先方からの返信待ち。「『わーく』 OnLine PicUp No.43」編集開始。

夜間傾聴>なし

(校正2回目済み)




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