2014/05/20 記
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一昨日、楢葉町の保護猫と薬剤師さんのお宅の猫がお見合いをした。それがどこをどうとらえ違ったか、薬剤師さんが愛猫を連れて、我が家に午前中にやって来たのだった。
知らないところに猫を連れてきても、怯えて話にならないのは当たり前。私が楢葉町猫を先方に譲り渡す話なのに、何を勘違いしたのか、受け入れ側の猫を連れてきた。これは意味が無い。
テンションの高い看護師さんに、しぶしぶ引率されて、この方のお宅にお邪魔してきた。親子の2世帯住宅で、親御さんが猫を抱えて面倒をみている。相互の世帯が完全独立していて、部屋の密閉性も高く、室内飼いも楽だろう。
嫌がる楢葉町猫の白をケージに押し込んで、先方の車から、お宅に白を送り込んだ。白は戸惑っていたが、相手のきじ猫とは、けん制し合いながらも、なんとかなりそうだった。座敷猫として飼い、外には出さない。
白は猫エイズだから、外出は禁止。相棒のきじ猫も猫エイズだから、単独飼いにはしなかった。
翌日、白が餌を独占して困るという連絡が入ったが、まずは7日間様子を見る。成功すれば、我が家から被災猫がいなくなる。
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雨が降り出した。午後から「NPOサポートちがさき」の総会がある。ここで「金曜災害ミニカフェ」の予定を配り、時間がとれたら協力を求めるつもり。
懇話会講師の件は、先方からの返信待ち。「『わーく』 OnLine PicUp No.43」編集開始。
夜間傾聴>なし
(校正2回目済み)