湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/6 TV番組を観ながら雑談する「ミニ・カフェ」用録画を整理しつつ

2014-05-07 05:34:38 | 地震津波災害ボランティア

2014/05/06 記
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懇談に使えそうなTV番組の録画分をチェックしていた。やはり「地震の仕組み」・「大震災の被害像」・「急性期の避難行動」によるものが多く、「災害回避避難以降の避難生活」や、「心身の保健・医療」・「生活再建」にまたがる話は少ない。番組の絶対量が減っている。3月から今月に至る数ヶ月が特に顕著だ。民放はもともと期待していないが、将来に対する提案のひとつない。対談ものは、発言者の底の浅さが見えてしまう。

7月は懇話会の方で、プライマリ・ケア連合学会元PCATの方をゲストに招待して、「避難以降の避難生活」や、「心身の保健・医療」を「現地体験」の機微に晒して、語ってもらおうとしているので、「ミニ・カフェ・7月」は「施設避難と被災」か「仮設生活と孤立」にして「民間ボランティアに何ができるか」を絞りだしたい。

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庭の手入れは、生活保護を受けていた単身生活者の**さんに頼んでいた。ところが脳閉塞を起こして半身不随になってしまった。自立生活が危なくなってきたので、グループホームに転居した。ところが市内施設がいっぱいなので、平塚に移ったのだが、彼は移転先の名前や住所がわからないまま、知人のいない平塚に行ってしまった。私は彼の簡単な中継ぎ屋をしつつ、彼に仕事を提供してきたのだが、庭が荒れてきたので、彼の指導を得る形で、消息をつかもうとした。そこには、個人情報の分厚い壁が立ちはだかり、転居先の住所を知ることが出来ないでいる。業者を入れれば済むことだが、樹木以外は彼の分担だったから、カウントダウンで医療介護が必要となっていたので、平塚奥地の病院施設送りになり、孤立がしあがることは目に見えていた。彼の親しい友人らが彼の消息を知らなかったのだ。市行政に直接問い合わせても、可能性が薄いので、地域のケアマネさんに打診してみることにした。明日が勝負。

しかし、施肥・害虫駆除・芝生の保全などわからないことだらけ。シロアリ対策までやってくれていたのだから、契機とはいいつつ、ちょっと教えてもらいたいのも事実なのだ。

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関西2人組が昨夜帰宅したとメールが来た。結構食い散らしたらしい。お互いに先方の食欲をなじっていた。醜い…・

今月中に、石巻か気仙沼にいこうと思っていたが、どうやら静岡・神戸に今後のヒントがありそうだ。さてどうするか…。


夜間傾聴>なし

p.s.明日は相模大野校。帰りに墓石屋をまわる。


(校正1回目済み)

コメント
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