2014/05/01 記
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「わーくOnline PicUp No.042」の印刷が終わった。連休明けから配布を始める。しかし難しいものだ。茅ヶ崎市立図書館に書籍の更新に行った帰り、**さんに出会った。知的障がい関連の団体関連の方だが、出来立てほやほやの「No.42」と関係者向きポスターを事務所内に掲示して欲しいと手渡した。このとき、「第2回」の「居場所を失う子どもたち/ろうに生きる難聴を生きる 災害に備える~情報を得るために~」という番組の組み合わせに、**さん、戸惑っていた。[第3回」のポスターの方に精神障害・自閉症が入っているのに了解したようだった。
私のように「災害ボランティア」の立場から「要援護者」支援とあっさり取り上げるが、災害弱者の立場にしてみると、十把一からげに戸惑うのだ。これを上映懇談企画にしてみると、現実は、高齢者関係の方が「ろう者」の関係番組を見に来るとは思えないのだ。つまり、その都度、招待強化対象層を説得しなければならない。自分に覚悟しろと念を押した・。前途多難である。
ちなみに、「第4回」は、「第3回」と併記しておく。ご覧あれ。なお[サポセン」とあるのは[茅ヶ崎市民活動サポートセンター」の略。「第4回」は「6/6」にしたいのだが、まだ施設利用の確認ができていない。
夜間傾聴>ふたり
(校正1回目済み)