(注意:プライベートなことや、パソコンとテレコムの話が嫌な方は>◇印でジャンプして下さい。)
父が退院した。痛風が悪化したからだったのだが、今回は、いつも測っているのに検査入院と大差ない。一日早いので予定がすっかり狂ってしまった。食事療法の徹底をと注意を受ける。冗談ではない、帰宅後その場で着替えたズボンのポケットから飴玉をだして、上向きにころがったまま、飴をなめたのだった。痛風の制限とは違うが、糖尿病でもあるのだ。しかも「上向き」で「寝転がったまま」、飴「玉」を口にするとは、私たちが父の動向に目が離せないことなのだ。気管を詰まらせたら命の問題になる。意見すれどもうわの空である。痛みが完全に治まっているわけではないから、食事を父の居室の2階へと持っていくと、煎餅を一袋食べ終えるところだった。例の「ちゃぶ台返し」の技を使いたくなった。
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◇
「わーく」編集部は、最終的にはSNSの Open PNE とNOTA の使い分けシステムになる。@niftyのサーバがLaCooCanにアウトソーシングして支えているので、先々官民協働の就労支援ネットが走り出したとき、信頼度のことでクレームがつく可能性が残されている。それだけに、ノーマネットのような管理責任が明快なサーバに入りたいのだ。地域就労の包摂的な環境づくりと、その実体化へリーダーを目覚めさせる試みであるだけに、社会的企業の理解者が要る。従来の枠組みを超えた支援者の連携がいる。間を空けては、いられないので、仮システムをともあれ走らせておく必要があった。
今日セットしているのは、いわゆる「会議室」。登録会員だけ通過するパスワードがついた掲示板だ。念のため「書き込みパスワード」やら「荒らし通報システム」をつけておいた。私の携帯電話で管理者としての緊急処置が可能なレンタル掲示板を探した。これとてサーバ提供のプロバイダ自身が怪しい場合は無力だ。「わーく」の企画・編集会議を行う場となるところなのだ。
この仮システムは初利用だが「Spline BBS」を選び出すまで、延々とレンタル掲示板を回り歩かなければならなかった。goo のようなコミュニティを志向する大手の掲示板は、自分たちのコミュニティに参加者を登録させようとする。逆にmixiのようにどっぷり入ってしまうのも手だが、先の見通しの上で、まずはマンションではなく独自の一軒屋を立てておく方がいいだろうと判断した。とすると無料とはいえ、コミュニティ会員を条件とする掲示板は、諦めることにした。
さてそうなると、「携帯ネット」「簡易画像交換」「明快なスレッド表示」「有害広告排除」となるとなかなかない。teacup などは、怪しいスパイソフトをばらまく「J-Word」がしょっちゅう別ウィンドで立ち上がっている。なぜ規制しないのか不思議な位危険な話なのだ。さらに探していくと、名前がいくつも全然違うのに「特定商取引に関する表記」に記載されている住所が仙台某所で、責任者の名前が全部違う不可解なプロバイダもある。「特定商取引に関する表記」とか「会社概要」が書いてあることが条件ではあるが、ある一線より先はどこも闇の中なのだ。そのとき、何とも遠方田舎のプロバイダの多いことか。確認にいけないではないか。今回選んだ「株式会社スプライン」は、責任者名がないが、北千住駅から歩きの距離だ。Google Map で屋根をつついてみた。賭けかなと思っている。
今回採用は、極端に操作がシンプルなものが提供されていることが最終判断の分岐となった。基本機能しかないのだ。気になるのは、逆に有料掲示板が無いこと。管理の安定供給が怪しくないことを祈る。
一応「わーく」編集部HPメインテナンス一段落
●「わーく」編集部HP
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=sigoto2006
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◇
*君のご両親が主治医と会った。三者(四者)の話し合いを持つことに。*君の怒り、彼の要求を聞くのだという。これは難しい。希望を述べれば、実行が要請される。その実行に彼は自信を喪失しているからだし。対人関係にもトラウマが介在しているようだからなのだ。自分でも正体の見えぬものを言語化するのは、その場の話し合いの力関係に封印されるものの大きさを軽視しているように思える。だから休戦して場を切り分けて、仕切りなおしの出発を切ろうとしていたのだから。このことは、彼が入寮中に掴む課題だろう。
昨日は連絡がない。静かだと逆に大丈夫かと思い始めるのだから、性もない。
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品川裕香さんの講演、断念。無念。
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夜間傾聴:伊勢原君(仮名)
朝間傾聴(!?):Kくん(アスペの方、禅問答30分)
メール:品川さんへの謝罪文作成
今日の仕事:大森巡回・自由が丘巡回
藤沢・平塚コンビニ再巡回
(校正1回目)
父が退院した。痛風が悪化したからだったのだが、今回は、いつも測っているのに検査入院と大差ない。一日早いので予定がすっかり狂ってしまった。食事療法の徹底をと注意を受ける。冗談ではない、帰宅後その場で着替えたズボンのポケットから飴玉をだして、上向きにころがったまま、飴をなめたのだった。痛風の制限とは違うが、糖尿病でもあるのだ。しかも「上向き」で「寝転がったまま」、飴「玉」を口にするとは、私たちが父の動向に目が離せないことなのだ。気管を詰まらせたら命の問題になる。意見すれどもうわの空である。痛みが完全に治まっているわけではないから、食事を父の居室の2階へと持っていくと、煎餅を一袋食べ終えるところだった。例の「ちゃぶ台返し」の技を使いたくなった。
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「わーく」編集部は、最終的にはSNSの Open PNE とNOTA の使い分けシステムになる。@niftyのサーバがLaCooCanにアウトソーシングして支えているので、先々官民協働の就労支援ネットが走り出したとき、信頼度のことでクレームがつく可能性が残されている。それだけに、ノーマネットのような管理責任が明快なサーバに入りたいのだ。地域就労の包摂的な環境づくりと、その実体化へリーダーを目覚めさせる試みであるだけに、社会的企業の理解者が要る。従来の枠組みを超えた支援者の連携がいる。間を空けては、いられないので、仮システムをともあれ走らせておく必要があった。
今日セットしているのは、いわゆる「会議室」。登録会員だけ通過するパスワードがついた掲示板だ。念のため「書き込みパスワード」やら「荒らし通報システム」をつけておいた。私の携帯電話で管理者としての緊急処置が可能なレンタル掲示板を探した。これとてサーバ提供のプロバイダ自身が怪しい場合は無力だ。「わーく」の企画・編集会議を行う場となるところなのだ。
この仮システムは初利用だが「Spline BBS」を選び出すまで、延々とレンタル掲示板を回り歩かなければならなかった。goo のようなコミュニティを志向する大手の掲示板は、自分たちのコミュニティに参加者を登録させようとする。逆にmixiのようにどっぷり入ってしまうのも手だが、先の見通しの上で、まずはマンションではなく独自の一軒屋を立てておく方がいいだろうと判断した。とすると無料とはいえ、コミュニティ会員を条件とする掲示板は、諦めることにした。
さてそうなると、「携帯ネット」「簡易画像交換」「明快なスレッド表示」「有害広告排除」となるとなかなかない。teacup などは、怪しいスパイソフトをばらまく「J-Word」がしょっちゅう別ウィンドで立ち上がっている。なぜ規制しないのか不思議な位危険な話なのだ。さらに探していくと、名前がいくつも全然違うのに「特定商取引に関する表記」に記載されている住所が仙台某所で、責任者の名前が全部違う不可解なプロバイダもある。「特定商取引に関する表記」とか「会社概要」が書いてあることが条件ではあるが、ある一線より先はどこも闇の中なのだ。そのとき、何とも遠方田舎のプロバイダの多いことか。確認にいけないではないか。今回選んだ「株式会社スプライン」は、責任者名がないが、北千住駅から歩きの距離だ。Google Map で屋根をつついてみた。賭けかなと思っている。
今回採用は、極端に操作がシンプルなものが提供されていることが最終判断の分岐となった。基本機能しかないのだ。気になるのは、逆に有料掲示板が無いこと。管理の安定供給が怪しくないことを祈る。
一応「わーく」編集部HPメインテナンス一段落
●「わーく」編集部HP
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=sigoto2006
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*君のご両親が主治医と会った。三者(四者)の話し合いを持つことに。*君の怒り、彼の要求を聞くのだという。これは難しい。希望を述べれば、実行が要請される。その実行に彼は自信を喪失しているからだし。対人関係にもトラウマが介在しているようだからなのだ。自分でも正体の見えぬものを言語化するのは、その場の話し合いの力関係に封印されるものの大きさを軽視しているように思える。だから休戦して場を切り分けて、仕切りなおしの出発を切ろうとしていたのだから。このことは、彼が入寮中に掴む課題だろう。
昨日は連絡がない。静かだと逆に大丈夫かと思い始めるのだから、性もない。
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品川裕香さんの講演、断念。無念。
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夜間傾聴:伊勢原君(仮名)
朝間傾聴(!?):Kくん(アスペの方、禅問答30分)
メール:品川さんへの謝罪文作成
今日の仕事:大森巡回・自由が丘巡回
藤沢・平塚コンビニ再巡回
(校正1回目)