湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

新規自主事業若年者就労支援PJをNPOちがさきに立ち上げられないか/燻煙にもめげず

2007-04-15 05:43:43 | 引きこもり
迷惑な来訪者を退治するために、私の部屋の広さの倍の対応の燻煙殺虫剤を焚いて家を出た。火事と間違える可能性があるので、近所に声をかけておいた。帰宅後、匂いの残る部屋の換気をした。なんとPCをつけると、迷惑な来訪者のせわしない飛跡が見えるのだった。ピレスロイド系殺虫剤をかけたがダメ。少なくともダニではない。勢いからして、換気の際、庭から侵入したものだと思う。蕁麻疹を起こしている可能性もあるので、薬も飲んだ。さすがに腫れは引き、傷も赤黒くなってきたが、今も手足から忍び込もうとする輩を追い払うために、集中できずに困っている。近所にも被害が出ていた。飼い犬から広がったものと勘違いして、犬を病院に連れて行ったとの話あり。同じく手足をやられていた。

昨日は父の代理で、遠縁の葬儀にでかけた。幸い着替えの場所が確保できたので、黒のスーツの暑さの中で、かゆみ爆発の地獄は避けられた。しかし春や秋は葬儀が多い。職場の大株主の葬儀は通夜に出たので平服で済んだが、名前しか知らない相手の葬儀と精進落としの膳は地獄。隣も初めての顔ばかりだから、気が疲れるし、まさか、ぼりぼりと手足を掻くわけにもいかない。かゆみを止めるのは手持ちの風邪薬に限ると飲んで出た。これが眠気以外は正解。父が前日になって急に、「代わりに出てくれ」と、異なる宗教を忌避したので、全部の宗教が嫌いの私が押し出されたのだった。幸い膳は会場の関係で短時間で済んだので、さっさとユニフォームのような私のワンパターンな服に着替えて、これまた思いつきで蒲田で一件巡回を飛び込みで済ませて、友人と夕食をするために中華街に出た。

私は忘れ物の名人なので、着替えは宅配便で送ってしまう。講演会の資料をサポセンで印刷して、放置して出かけるというのは日常茶飯事なのだ。だから探す手間を考えると、送るに限るのだ。これで気が楽になる。

中華街と言っても、豪勢な食事はカロリー制限があるからできない。中華粥をすすって帰ってきたのだが、気分転換には、なった。しかし指の付け根まで、食われた痕が赤く、塗り薬を塗るのはトイレの中。やたらにトイレに行く奴と思っただろう。アトピーのある人の苦労の一部を覘いた気がしている。

-----

いま、NPOちがさきの自主事業PJ立ち上げの事業企画書を練っている。若年者の就労支援PJ。主に実務者ネット立ち上げの構想研究の議論の場と、行政との意見交換の場のイメージがある。講演の形で行政と話し合いたいのだ。協働事業のほうも協働プラットホームがある。こちらは大枠論議。PJはジグソーパズルのピース、構想の局面細部のデザインの場となる。論点を明確にしていく研究の場であり、「わーく」の実験の検証の場となればいいと思っている。若者の場ではなく、仕掛ける爺婆の場である。

-----

しかし、かゆい。まいった。
保健所に行ったとき、聞いてみよう。

-----

夜間傾聴:レギュラー1名(服装専門学校不登校?)
メール:問い合わせ(川崎>ディスレキシア関連仲介か)
    Oさんに>福祉は介護の排泄物処理や危険抑止もある。
         善意の援助だけでは済まないということ。
         しんどいねえという話。

今日の予定:蟄居PCレイバー

(校正1回目)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする