湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

「わーく」巡回4日目/ピアサポート(株)製作の「触る地図」

2007-04-02 05:41:21 | 引きこもり
(お詫び)この記事は一昨日のものです。操作ミスがあり、昨日の原稿がそのまま草稿(書きかけ)状態になったまま、表示されていませんでした。改めて掲示するものです。すみません。

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本業の筋から会議の招集がかかった。日にちが日にちであるし、時間を置いた夕刻というのも不自然で、夕食の買い物を済ませた後、疑いながら相模大野に出かけた。

なんと、葬儀の話だった。大株主のひとりが老衰で亡くなった。昼間の時点では、まだ存命だったという話で、要は葬儀を手伝えという話。一面識もない方。通夜は今日だが、専任講師でもない私らが手伝う必要もない。すでに斎場の準備が出来ているとの話だったので、同僚の車で橋本まで送ってもらい、早々とご焼香を済ませて帰宅した。通夜扱いだからいいとはいえ、召集内容を言ってくれれば、普段着でも、もうちょいまともな格好をして行ったのにと、まあ当人とはあまり関係ないことばかり。しかし4月そうそう、葬儀から出発とは。

夕方の時間帯が飛び込み召集のために、変更になった。書店2軒・同人誌ショップの巡回は出来なかった。

パン屋さんは、夕食の買い物の前に立ち寄った。発行部数を聞いて大笑いされてしまった。奥さんである。たしかに広告効果はほとんどない。旦那に聞いてみると資料を受け取ってくれた。また貸本屋さんは、「うちには、引きこもりもいなければ、店にも来ない」とばっさり断られた。なにやら誤解か、身近に関係者がいるか、すごい剣幕に、設置用の紙箱を置き忘れてきてしまった。

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*君、また不採用。事情がある者に対し求職の道は険しい。フルタイムではなくパートであるにもかかわらず、労働条件が「若者なのに」とバイアスがかかってしまう。彼は経済自立を家庭の事情から性急に求めるために、より賃金のいい職場に出て行く。しかしその職場はきつかったり、社会的評価が低かったりと、彼が続かなかったり、条件をつけるために不採用になったりする。プレ就労的な段階的な環境が地域に必要だと痛切に感じる。

「ヤングジョブスポットよこはま」のチラシを図書館に置いていたが、窓口閉鎖に伴ってチラシもまた終了ということになった。図書館に感謝の挨拶をし、上部団体・雇用能力開発機構の担当の方に、メールさせてもらった。しかし日付がエイプリル・フールではあんまりだ。そこで0時を待って、それから送信をした。

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ピアサポート(株)の岡村さんから、メールあり。視覚障碍者向けの点字地図「蝕る地図」の追加を送ってくれることになった。岡村さんたちの技術である。点字による地図なのだが丁寧な作品。茅ヶ崎市民活動サポートセンターと茅ヶ崎市社会福祉協議会に飾ってもらうことにした。ここには「SPコード」という技術がつかわれている。ちょうどQRコードのようで印刷してあるのだが、バーコードリーダーで読み出すと地図の説明を音声で読み上げてくれる。

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明日はノーマネットのサーバを借りられるか、CGIとの相性とスペース容量の件を相談する。

夜間傾聴:#さんの母親
     れぎゅらー君(服飾専門学校入学の話。)
メール:岡村道夫さん
    他

今日は大森巡回したあと、県庁県民部青少年課にお邪魔する。

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疲れた。「わーくオンライン」の整備は、明日へ。


(校正1回目)
コメント
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