湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

翔の会入道雲のあられパックを食べながら…

2006-01-23 05:06:16 | 就労支援
 ストリングラフィのチラシの記述訂正を行った。ひとつは次回実行委の案内抜け。日付を入れ忘れた。「2月2日(木)19時から茅ケ崎サポセン」だ。「(木)」と入れるのが案外時間がかかる。もうひとつは、入場券が金券に変更になったこと。雨が降ったとき、金券にしておかないと演奏者に対して支払いが出来ない事態がうまれるといういうコメントが出たからだ。たしかにそれはそうだ。

 訂正したチラシを郵送しようとしてはたと悩んだ。団体責任者にお願いして金券を広げてもらう。だったらチラシと同じ封書でチケットを送ればいい。ところが一昨日、ナンバリングを金さんに頼んで月例研を散会してしまったのだ。素人なり。なんとも段取りの悪いこと。

 結局、休日も開いているサポセン・推進センターをスクーリングの帰りにまわって、関連団体に経由してもらうことにした。直接郵送分は金さんと会って、チケットを同封することにした。

 平塚の市民活動推進センターでは、巡回したほうがいい団体をチェック。しかし、会場が茅ケ崎駅前ではないことがネックになりそうだ。茅ケ崎=辻堂、茅ケ崎=藤沢のバス路線上の関係者が重点になる。一般公募ではない運動の作りにくさ。頭痛。

 製菓のスクーリングに行って考えてしまった。通信の場合、自宅で練習する。その素材を個人で買う。特殊な食材が入らないように工夫がされているものの、食材を小分けに買うわけにはいかない。材料が残ってしまうのだ。そういう面でも割高になる。反復練習に使えばいいのだが、作ればそれを誰かに食べさせないと、家族が食材を無駄にしていると批判される。それを家族に食べさせれば被害者と苦情が出る。出費に理解が無いと結構火消しに手間がかかるのだ。通学制なら学費の高さの文句は出ても、日々の軋轢は回避できる。どうしたものかと思案。コミセンの調理室には電子レンジや蒸し器などはない。時々抜け出すかなと考えて、個人には貸さないなとまた悩む。製菓の練習は主婦の経済感覚を逆撫でしているのだ。といいつつ、中華街でスナックのハシゴをしてきた。これも内緒だ。

 打粉を買った、厨房で始まればまた戦いになるかなと思いつつ。さてさて。

 添削を先ほど終えて、浅草線周辺の巡回の準備終了。川崎さん、どうしているかなと思いつつ。帰りに螢雪ゼミによってみようか。そうそう合羽橋もよる必要が出て来ているが25日過ぎないと金欠病が悲しい。

 明日火曜日、茅ケ崎さがみ農協ビル(つまり市社協)13時から、ジョブコーチの小川浩さんの講演がある。ちょっと貴重な時間になりそうだ。喫茶・製菓構想や、就労窓口連携にジョブコーチの力が要る。浜竹の就労支援センターとも連絡を取りたい。そういう私もジョブコーチネットの会員ではあるのだが。

 明日はLD懇話会も会合。こちらは精神科医や精神福祉士、教員などとの連絡が主。私は治療活動をやるつもりはないが、連携の必要はあると思っている。経験は不足分を充填するモデルにはまるような平板なものではないし、反芻のない体験は流れ去るだけと思う。肢体のリハビリと同じセンスで関わるつもりはない。そこには当事者が暮らす他者が不在なのだ。

 製菓機械生産ではない手作業の生産を行っている作業所を探している。また店舗経験をしている高校のお店(小田原など)も巡回してみたい。お勧めの場所があったら教えてください。

 懇談会配布名刺この1年で250枚突破。

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Jword を名乗るPCスパイ。キーロガーがあったことから県警サイバーに連絡を取っていたが、進展あり。

 ここのブログも、記事送付直後、機械によるものと見られる不可解なトラックバックがつく。読者の皆さん、ご用心を。
コメント
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